詰将棋を本から入力して解いてくれるフリーソフトを探しています。
お願いします。
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K-Shogiというソフトに詰め将棋回答機能があります。
http://www.geocities.jp/studio_k32/kshogi.html
詰将棋を本から入力して解いてくれるフリーソフトを探しています。
お願いします。
K-Shogiというソフトに詰め将棋回答機能があります。
http://www.geocities.jp/studio_k32/kshogi.html
将棋初心者です。詰め将棋の問題で先手4二角3二成歩2五歩持駒歩、後手1一香1三玉1四歩を3手で詰めろという問題なのですが、どうやっても詰めれません。
問題を疑ってしまうのですが、何かやりかたがあるのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。
5手じゃないのかなぁ、それならわかるんだけど・・・・
(補足)
▲2四角不成△1二玉▲1三歩△2三玉▲3三と まで5手詰
普通に初手に2四に角を成ってしまうと1二玉とされて1三歩は打ち歩詰の禁じ手でダメ、なので敢えて角不成とします。わざと成れる駒を成らないのは、打ち歩詰め打開のための基本的な手筋です。実戦では滅多に現れませんが、詰将棋や次の一手の世界ではよく見かける筋なので覚えておいてください。
ちなみに初手に対して2三玉は▲3三角成△1三玉▲2二馬まで同じく5手で詰みますが、歩が余ってしまうのでこれは不正解です。
将棋の駒についてクジャク杢は棋譜並べや詰将棋にも適しますか。対局には不向きで貴重な柘植の木地物(虎斑、根柾など)は主にどういう場合に使われますか。柾目が見やすく良いですか。荒柾はどうですか。
この前の名人戦で使われている駒は、見事な虎斑の駒でしたよ。
指すのに不向きなんてことはありません。
ただ、非常に高価な駒ですので、普段から使うのには
もったいないかな、とは思います。盛り上げ駒だと使って
いるうちに漆がすり減りますから。
いい駒で並べると、気持ちいいものですよ。
ずいぶん昔の話ですが、将棋世界の表紙がいい駒を
並べた詰将棋でしたが、そりゃ素晴らしいものでした。
強いて見やすさを評価するとすれば、一番安い無地が
一番見やすいかもしれません。
将棋倶楽部24でR2100前後なんですが、どうすればこれより上に行けますか?
4段までなら互角に 戦えますが、5段つまり2300以上になるとはっきり実力が及びません。
どんな勉強が必要でしょうか?
序盤、中盤、終盤全てにおいてヒントが欲しいです。
先崎八段が「ある程度以上強くなると、あとはひたすら
詰め将棋をうんうん唸りながら解いて、読みの力を鍛える
ことしかない。詰め将棋は基礎体力をつけるトレーニングと
同じで、あるレベルを超えるとそれ以上に力をつけるには
詰め将棋しかない」と書いていました。
先崎さんは中学の頃、超難解な詰将棋を一週間ずっと
考え続けて、やっと解けたものもある、とのことです。
序盤~終盤の全てにおいて、読む力のトレーニング(詰め将棋)が
重要との見解でした。
24五段の者です。端的に言えば終盤力ですね。厳密には負けている局面でもいかに紛れを求め、アヤのある手を指せるかです。劣勢の時は局面を複雑にでき、また優勢の時は局面を分かりやすくする事が、理屈で分かっていても実際に具体的な手として「指せれば」、五段までは簡単に行けます。
すげーw
加藤一二三さんは考えた分だけ力になるっていってました
羽生さんや森内さんはべたよみができる棋士が一番強い
といってました
やはり考えまくることが一番力になると思います
考えて考えて考えるのです
将棋の棋力向上に「棋譜並べ」は有効でしょうか。あるいは「詰将棋」をやったりするのはどうでしょうか。
R1800ぐらいの者(46歳男性)です。しかしこの年齢ながらもっと強くなりたいと思っています。
将棋を本格的にやりだしたのは大学生になってから。初めのころは矢倉や対振飛車の定跡書をよく読んでいたのですが、逆に実戦不足で、「筋はいいが終盤に弱く逆転負けが多い」状態でした。
現在に至っては、実戦が中心で、その他に詰将棋を随時(7手~19手ぐらいの本を3~4冊ぐらい終了。他に将棋雑誌を時々)やる、という状況で、どちらかというと終盤の方に自信があり、逆転勝ちの方が多い感じです。
逆に20年以上「定跡の勉強」はほとんどやっていません。基本は身につけているつもりですが、見よう見まねの将棋を自己流にやっている、という感じです。そのため少し格下の相手にも序盤で作戦負けすることが結構あり、それを終盤で取り返す(そのまま負けることもあります)。しかし強い人に対しては駄目ですね(少々ぐらい強い人には逆転勝ちすることもありますが)。
もう少しどうにかならないのかと考えています。20手以上の詰将棋に本気に取り組む、という思いは以前からあります。そのおかげで終盤の読みが速くなったという全国レベルの強豪の話も聞きます。しかし、そんな根気も時間もないし・・・。
「棋譜並べ」は今まであまりやらなかった勉強法ですが、このやり方でかなり強くなったという人の話も耳にします。自分の様な者に対し、この勉強は効果があるのでしょうか?この勉強方法でよければ、習慣化しやすいのでは、と考えています。やるとすればどのような要領で?あるいは何か他の勉強方法がありますでしょうか?
確かに棋譜並べはとてもおすすめです。
何よりも楽しいし、やっていて全く苦になりません。
継続して毎日並べていれば、序中盤の感覚や指し方が分かってくると思います。
並べるのなら自分の好きな棋士や戦形のものを並べると良いと思います。
棋譜は「棋譜データベース」や本にいくらでも載っていますからね。
詰め将棋、実戦、棋譜並べ。この三本柱で勉強していけば自然に強くなれると思います。
ちなみに私(R2000くらい)は毎日三棋譜、詰め将棋5問、24で実戦で勉強しています。
大いに有効だと思います。私が本格的に将棋の勉強を始めたのは、中学生になってからです。それまでも指していましたが、入門書程度の本でしたのであまり参考にならなかったように思います。それで周囲の何とか強くなりたいと思い、好きな棋士の実戦譜を並べたり、詰め将棋(3手詰め~9手詰め)をといたりして徐々に強くなっていきました。特に自分が好きな戦法は面白いと思い、かなり並べましたし、ただ漫然と並べるだけではなく、難しい局面ではじっくり考えて、次の一手のような感じで自分の感覚を養いました。最初は序盤が得意だったのですが、たくさん棋譜を並べているうちに特に終盤が強くなりました。今は年齢的(48歳男性です)に指していないこともあり弱くなりましたが、一時期はアマ五段の力がつきました。将棋盤で棋譜を並べるのは面白いですよ。
世にも不思議な詰将棋
まずはお詫びです。
移動合いを見落とししていました。申し訳ありません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1027696330
2三角には1四銀と打って9手詰めです。
さて本題に入りますが、
みなさんはこれまで随分と詰め将棋を解いてこれらたと思います。
その中で最も印象に残ったものはどのようなものでしたでしょうか。
私の場合は、以下のようなものがあります。
(玉方) 1二玉、1三銀、6三歩、6五桂、8七桂
(攻め方) 3三馬 持ち駒 銀、歩
この詰将棋のご感想についても、ご自由にお答え頂ければ幸いです。
これは不完全作です。
4一桂成・2一玉で、4三馬・1一玉・3三馬・2一玉・3一成桂・同角・1一馬・同玉・1二歩・2一玉・3三桂まででも詰みます。
2五銀が無ければ、最後の1一馬で、3二銀不成・1二玉・3四馬・2二玉・2三銀成・2一玉・3三桂・1一玉・1二成銀までの詰みもあります。
いずれにしても、失敗作・不完全作です。
将棋ソフトボナンザで指定局面を作る方法は?
ボナンザのWindows版をダウンロードして、Csaをダブルクリックして起動(Ver.3.02)して楽しんでいます。
使い方が、read me などではわかりません。
機能を説明しているサイトはありませんか?
駒落ちや指定局面からの研究、詰将棋創作のチェックに使いたいのですが、
それらのことも無料でできるのでしょうか?
■■ Bonanza用GUI マイボナ 1.2.0 ■■
http://www.geocities.jp/shogi_depot/
をインストールすれば
簡単にいろいろ有料ソフトと同じようなことができます。
駒落ちは、
右上の設定の平手となっている
ウィンドウをプルダウンすれば
平手、香落、角落、飛車落、二枚落、四枚落、六枚落
を設定できますし、
盤面編集を行うときは
編集-盤面編集の開始で編集できます。
ただし、詰将棋用編集画面は添付画像の形式ですし、
(もう少し逆王手がかからないよう駒を配置したりできますが)
詰将棋解図専用のアルゴリズムが無いため、
あまり大した詰め将棋は解けません。
将棋の強くなる方法は、負けても負けても、将棋をしていくといけますか?強くなるために、将棋教室に通う以外に、基本的に
将棋は、負けても、打ち続けていくことで、少しは強くなれますか?
回数をこなさないといけませんか?一つの戦法を極めるより、戦法変えたりするのは、大事ですか
強くなるためにはどうしたらいいですか
アマチュアの場合は一つの戦法を極めればよいです。
ただ、一つの戦法を極めるためにも相手の意図が分からなくてはいけませんので、
自分の戦法以外の勉強も必要になります。
負けても指し続けると言うよりは、
将棋をしていれば必然的に負けます。
一度も負けないで強くなれたらそれに越したことはないかもしれませんけど、
まぁ、通常不可能ですよ。
強くなるには、定跡と詰将棋と実戦と検討。
詰将棋や、定跡を覚えましょう!
ある程度研究しないと強くなりませんよ。
弱いうちは戦法を固定する必要はありませんが、自分が勝てないなら、どういう指し方がよいのか研究する必要があります。
そのために、本を読むとか、人の将棋を見るのがよいと思います。
似た序盤の人の将棋を観戦して真似るのがよいと思いますよ。ネット将棋の場合それが容易で、有効な手段だと思います。
いろいろ指し方を変えているうちにどういう戦い方がよいか、好みが決まってきますので、そこで得意な戦法を伸ばしてください。
将棋の上達法・・・
ぼくは、毎日将棋倶楽部24のネットで、将棋を指しています。大体、棋力は2段~1級をうろうろしています。
今年中に3段 1900点を目指してますが、R1800点を超える相手だと、指してて相手の強さを感じます。
なかなか、上達しません。将棋倶楽部24で3段以上いくには、どのような勉強をされているか、教えてください。
一応詰将棋は3~13手つめを中心に解いてますが、11~13てつめは、難しくてとけないことがあります。
みなさんは、どのように、勉強されて強くなったか、書き込んでください。(ご自由にどうぞ・・・)
詰め将棋で読みの力を養うことも大事ですけど、実戦での正しい大局観がもっと大事だと思います。
相手の強さを感じるのは、未知の局面になっても正しい手を指されているからでしょう。
駒の損得や速度計算はもちろんですが、手番を持ったときに有効な手が指せるかどうか
盤面全体を見渡して、手を読むことが実力アップにつながります。
「2つ以上の狙いを持った手を指す(王手で急所の駒を抜く、詰めろ○○取り)」
「相手の思うような展開にさせない(あるいは相手の思惑の上を行く手を指す)」
「手がないときは相手にジャブ程度の攻めをさせておき、手にした持ち駒で反撃を狙う」
「はっきりと決めるところは一呼吸おいて指す」
あまりよい格言ではないですけど、いくらかのレートの減りが違ってきます。
どこかで詰め将棋に行き詰ったら、トリック(次の一手)問題集を解いてみるのも一法です。
ひょっとしたら実戦で役に立つときがくるかもしれませんよ(^_^)。
詰将棋は5手~9手くらいの短手数のもので十分です。(ものにもよりますが^^;)
確実な上達を望むなら自分の得意戦法を極めることだと思います。
それにはプロの棋譜をならべることが重要です。
初めは自分の得意戦法の棋譜をならべて、飽きてきたら自分が指さない戦法を並べる。
このサイクルを繰り返せば必ず上達します。
棋譜は『将棋の棋譜でーたべーす』というところに4万局以上もありますので
利用してみてください。
余談ですが、詰将棋のオススメサイトで『詰将棋博物館』というところがあります。
こちらは、無双や図巧をはじめとするとてもマニアックな詰将棋がたくさんあります。
そこで私が感動した詰将棋は将棋必勝法の第1番です。参考までに。
指して検討して、定跡を確認しての繰り返しかな。
と言っても、初段強の実力だからあなたより弱いでしょうけどw
詰将棋。
感想をよろしく。
本作はシリーズもので類作があります。
14手目、作意は移動合です。
33手詰
清涼詰めで雪隠詰め
4手目は金合
9手目と17手目の感触がいいと思います。
将棋でも、囲碁でも、師匠につかないと実際としてプロにはなれない(プロになる実力がつかない)のですか?
とすれば、地方にいる人はプロになれませんよね?
一応特例として、師匠となるプロ棋士の推薦がなくとも奨励会に入会する道はありますが、その場合でも入会1年以内に師匠となるプロ棋士を決定する必要がありますから、事実上はプロ棋士に入門しなければプロへの道はありません。
ただしそれは制度としてそうなっているだけであって、「プロになる実力がつかない」ということとは根本的に違う問題です。
アマチュアでもプロに勝利する人が近年ポツポツと出ていることを見てもわかるように、必ずしもプロに入門しないとプロになる実力がつかない、ということはありません。
実際プロに入門しても、師匠が弟子と将棋を指す(教える)ことはかなり稀だといいます。師匠の役目は、入門した弟子の棋力を上げることもさることながら、小学校低学年くらいでプロの道に足を踏み入れた人たちの人格形成によるところの方がむしろ大きいでしょう。
最近では大学に通う棋士も中にはいますが、基本的には世間一般でいう学歴社会には背を向けて将棋の修行に没頭するわけですから(羽生さんも高校中退を経験しています)、誰かが導いてやらなければただの非常識な大人になってしまう可能性もあります。その点で師匠の責任は重大だと思います。
>地方にいる人はプロになれませんよね?
地方在住の棋士も少数ながらおられますから必ずしもそんなことはありませんが、本気でプロになりたいのであればやはり東京、大阪に出てくることを考えるべきでしょう。月2回の奨励会の例会は東京、もしくは大阪でしか行われないので、その都度遠方から通うことはそれだけでもかなりのハンデになりますし、強くなるために研究会などに参加することを考えても、地方在住は不利です。
それでも強くなる人はいます。女流の里見三冠は島根在住ながらネット将棋メインで女流トップクラスの力をつけました。一日5局くらい、基本的に自分より点数の高い人としか指さない、というやり方と後は詰将棋を一日も欠かさずに解くことで力をつけたそうですよ。
ただ、やはり一人の努力では限界はあると思います。男性プロ棋士レベルまで高めることは多分無理でしょう。
囲碁では師匠に付かないプロはいっぱいいます。
今は、以外になんとかなると思いますよ。
昔は、将棋をするとなると、人とやるしかなく、道場が近くにないときつかったと思います。
しかし、現在はネット将棋で対局相手には困りませんし、定跡も書籍やWebサイトに詳細に書かれており、勉強することが可能です。
最新の棋譜もインターネット等により入手可能なので、最新型の勉強も以前に比べれば容易です。
力が付いたと思ったら、遠くても、大会に参加すれば、自分のレベルがわかります。
アマでトップクラスでなければ、プロでは、やっていけません。
もちろん、プロ棋士に指導いただいた方が、強くなりやすいかもしれません。
けど、情報化社会の昨今、勉強方法というより、本人の意欲次第ではないでしょうか?
いかに強くなりたいと思い、行動し、持続することができるか?
これにすべてかかっていると思います。
羽生さんの本とでは、高いモチベーションで持続し続けることが一番大事と言ったようなことを書いてましたね。
いえ、将棋は師匠無しでも奨励会に入会出来ます。
20代女です。
将棋を始めたいのですが‥将棋の知識がまったくありません。
将棋入門などの本を買ってきて、独学でも出来るようになるでしょうか??
まずは羽生先生のみるみる強くなる将棋入門を買うことをおすすめします。それが読み終わったら みるみる強くなる序盤の指し方入門を買うのをおすすめします。 それを読み終わると次は みるみる強くなる終盤の勝ち方入門を買うことをおすすめします。 これらの本を読み終われば詰将棋を解いたり次の一手を解いたり必死問題を解いたりや寄せや手筋や定跡などを勉強すればいいと思います。後将棋に慣れてきたらネットで将棋の対局をするのがいいと思います。僕はハム将棋をおすすめします。ハム将棋を倒した後はハンゲームです。それでだんだん慣れてきたら将棋倶楽部24というサイトで指すのがよいと思います。ちなみにまず初心者は棒銀という戦法を覚えたらいいと思います。棒銀を覚えたいなら高橋道雄さんのマンガで覚える棒銀をおすすめします。ちなみに僕は中学1年生で2段です。それとmamemame1981氏が本を買うのは無駄だとおっしゃっていますが何処のサイトも中途半端に紹介されているだけです。これは僕の経験上です。本当にその戦法を深く知りたいなら本を買うべきだと僕は思います。
羽生先生の
将棋序盤の指し方入門
価格: \998
羽生善治のみるみる強くなる将棋入門
羽生善治のみるみる強くなる 将棋 終盤の勝ち方 入門
価格: \998
を買えば間違いありません。
将棋をだいたい10年くらいやっています。
将棋が面白くてやめられません。。
僕はほぼ独学なんですが、かなり将棋詳しいです。
将棋入門の本を買うのもいいですが
今ならここなどで、無料で将棋が学べます
ハム将棋
http://hozo.vs.land.to/shogi.html
ルールとかも書いてあるし初心の方にはぴったりのサイトかと想います。。
将棋道場みたいなところに行って指すのもいいのですが、
女性がいない状態なので、あまりお薦めは出来ません。。
将棋を始めたらここのサイトなどでチャットをするなどして、
楽しむのもいいかと想います。
将棋倶楽部24 無料
http://www.shogidojo.com/
ちなみに私は10年ほどこのサイトで楽しんでいます。。
無料で変なメールも来ないかと想いますので
将棋ガールも増えると嬉しいものです☆☆
根気さえあれば女性の方でも強くなれます。将棋入門の本は重複するようですが、羽生さんの本がオススメです。
買ってきてもよくわからない時は、日本将棋連盟からお近くの将棋教室を探すのがいいでしょう。「初段になるための将棋勉強法」という本もありますので読んでみてください。
むしろ、将棋は独学による部分が、実力の大半を占めます。
将棋はルールを覚えれば、普通に指せます。道場に通うのも一つの手ですし、スクールもあるようです。ですが、ある程度は独学で(本などを買って)学ばないと強くならないし、面白くないでしょう。
最近はネット将棋やゲームソフトもあるので、好きな物から手を出すのが良いかと思われます。Amazonの書評や、棋書ミシュランというサイトで手ごろな本をみつけて色々覚えながら指してみるのをお勧めします。
ただネット将棋は強い人がゴロゴロいるので、あまりショックを受けないようにして下さい(笑)。
syubarugo氏の回答が一番的を射ていますね。さすが中学生で有段者になっただけのことはあります。
独学で大丈夫ですよ、ただし将棋というゲームがそれなりに面白いと思えることが条件です。
羽生さんの入門シリーズは、書いたのは別の人(羽生さんは監修)なんですが、とてもよくできています。
将棋ですか。
私も以前、覚えたいと思っていました。
だだ私は上手く覚えられませんでした。
チェスをしていたからか、チェスのルールと混じってしまいました。
入門書を参考にし独学でということですが、ルールは覚えられるかと思います。
ただ覚えた後、実際に駒に触れてさしてみることをお薦めします。
オンラインゲームもよいと思いますが、長考には向かないかと思います。
ただこれは私の体験からの回答です。
御自分に合う方法とは違うかも知れません。
一つの回答として頭の隅において頂ければ幸いです。
楽しく将棋を学べることを願います。
まずは本よりも実戦で、無料ゲームやらでコンピュータ相手に戦って
基本ルールだけ覚えたほうが早いんじゃないかと思います。
ある程度うまくなってらオンラインで戦ってみたり、そこら辺のHPで定跡っ
てのを勉強したらいいのでは?
このご時勢、本を買うのは無駄な気がします。
将棋で、詰将棋は問題を解く事で上達しますか?それとも長手数難問を中々解けなくてもひたすら考える事でも上達できますか?
どちらでも上達します。
しかし、長手数難問を中々解けなくてもひたすら考える事よりも一回目に読むときは分からなかったらすぐ答えを見て、二回目に読むときからひたすら考えていく方が良いと思います。
できるんじゃないかな
将棋の強い方々はどういう勉強法で強くなっていったんですか?
参考にしたいのでよろしければ分かりやすく教えていただけませんか。
よろしくお願いします。
(ちっとも上達しないので...)
1、得意戦法を持つ。四間飛車でも相矢倉でも何でもいい。例えば四間飛車なら定跡書などで四間飛車について徹底的に研究する。出来れば3つ位の戦法は突っ込んだ研究をし体得出来ればベストですね 。2、詰将棋、、終盤の読む力養うには持ってこいですね。今まで敬遠してた難解な問題も根気よく解く努力をする。3、目標とする相手をつくる。自分より少し強い位がちょうど良い。あまり強過ぎると指し手が理解出来ないから。初段の人なら二段の人、それも沢山の人に教わる気持ちで番数こなす。実はこれが1番の上達法じゃないかと思います
まず戦法を1つ覚える
居飛車、矢倉、四間飛車、中飛車など・・・
自分の好みに合うものを適当に選びましょう
そしたら本を買い、定跡を覚える。
それで大体の戦い方・狙いを理解したら
あとはたくさん対局しましょう。
ヤフー将棋をやるといつでも簡単に対人対戦できますよ^^
①将棋年鑑の棋譜並べ(解説無視して)
②短手数の詰将棋をたくさん解く
③実戦で試行錯誤しながら戦術確認
③は自分で棋譜を取ったり、ノートに対局の感想を書き記して次の対局のために生かしていくのがいいですね。
とりあえず何回も対局!!!
いろいろと身につくとおもいます.....
最近やっとヤフーでオレンジ色になって喜んでるレベルですが、
自分の場合は、気が向いた時に集中してやることですかね。
幼稚園で知ってから、5年おきくらいでマイブームになって、数ヶ月弱くらい集中してやりますね。
それと、24で上級者と対局をしているのを見たりするようになって伸びたと思います(親が見ていたのを横から見ていたのですが)。
そんな感じですかね。
(ちゃらんぽらんなやり方だからいまいち、囲い(名称)・定跡とか覚えられてないんだけど・・・)
将棋や囲碁は個人の資質によりますが、ある程度の強さまでは本で勉強しても行くことができると思います。
でも一番は、自分より強い人と何回も対局を重ねていくことだと思います。
対局を積む事です・・・・・・・・・・・・・
yahoo将棋のレートが1800程度なのですが10分で初段の詰将棋が半分くらいしか解けません
自分の実力は初段あるんでしょうか?
指し将棋と詰め将棋はちょっと違う。
1800あれば詰め将棋解けなくても実戦では勝てる。
手段は楽勝にある。
君は1手違いで勝とうとせずに大差で勝つとか
中盤で差をつけるのが勝ちパターンなんだろうと想像する。
どちらの勝ちでしょうか。
2chで面白い話を見かけました。少し長いですが、以下のような話です。
加藤は後手玉を詰めなければ負け。秒読みに追われる中、
加藤が選択したのは▲9六飛。3六の後手玉に最遠から迫る一手である。
内藤はこの飛車引きに、△7六歩の逆王手で中合い。歩合い以外では
詰んでしまうので、盤上この一手のはずであった。加藤が▲7六同飛と
応じると、そこから果てしない連続王手が始まった。
内藤が一手でも間違えれば最長65手の詰み、加藤が間違えれば不詰で
途中変化の余地はなく、両者、ほとんど10秒以内の応手が続いて7時間、
加藤の▲8六飛打ちに対する内藤の△7六歩、この逆王手中合いを
▲同飛と取ると、7時間前とまったく同一の局面が現れる。どちらも
譲ることはできず、この2000手を超えるループに再び突入となった。
すでに対局開始から24時間を突破、両者の疲労は極限かと思われたが、
一手も間違えることなく、2周目を4時間、3周目を2時間半で終えて、
4度目の△7六歩合いを打とうとしたその瞬間、内藤の手が止まった。
この歩合いに▲7六同飛と応じると、連続王手の千日手が成立して
加藤の負け。しかし△7六歩打ちは逆王手であり、この王手を避ける手は
▲7六同飛しかない。その▲同飛が許されない以上、先手に応手なし、
すなわち先手玉は詰みだから、△7六歩は打ち歩詰めであって許されない。
戻って、ループ突入前の▲9六飛車引きには、一度△8六桂の捨て合いを
入れておくのが正解であった。これを▲8六同飛と取らせておけば、先手の
▲8六飛車打ちが先に千日手を成立させるから、内藤の勝ちであった。
内藤はやむなく△7六桂合い、これは逆王手でないので、加藤は飛車を
動かさず反対側から迫り、この長い長い将棋はようやく収束に入った。
そしてさらに6時間、1800手余りを経て、加藤の頭金で内藤の玉は、
ぴったり5五の都に詰め上がった。持ち駒もぴったり使い切った完全作。
1度目の▲7六同飛から数えて、実に8101手の詰将棋であった。
変化はいずれも難解だが、加藤も内藤も見事に最善の応手を貫き、
この偉大なる詰め将棋を、実戦の盤上で完成させたのだ。
王手の千日手と、打ち歩詰めを組み合わせた作り話です。
ところで実際、後手の打ち歩詰めになるのでしょうか。それとも先手の3度目の7六同飛で反則負けになるのでしょうか。
詰将棋 最後の審判 縫田光司作 詰将棋パラダイス 1997年(平成9年)1月号発表
のテーマですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%AF%A9%E...
当時は詰パラを短大(当時は19手~25手)くらいまでは暗算で解いていましたので知っています。
もう年なので最近は短大なんて解く気がしませんが。ましてや大学院の問題である本作(69手詰)は解説を読んだだけです。
作者 縫田光司のHP 詰将棋『最後の審判』解説 では
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nuida/h/t/kaisetu.htm
『最後の審判』が詰むか詰まないかは現在のルールでは決定不能とありますね。
追記に
2003年11月に、『将棋ガイドブック』という本が日本将棋連盟より発行されたようです。これには将棋のルール(日本将棋連盟が発行しているのだから、公式ルールということになるのでしょう)も記載されているとのことですが、そこでは「詰み」や「禁手」についてどう定義されているのか、興味深いところです。まだ内容を確認できておりませんが。
こうありますが、私自身も『将棋ガイドブック』は所持していませんが、流石に誰か調べているでしょうから、
今でも公式見解がないと思っていいんでしょうね。
従って、本件の作り話のケースではどちらが勝ちかは決定不能です。
将棋対局相手がいません。
ド素人ですが5月から将棋を始めました。まず入門書を読んで、今は詰将棋(5~7手詰め)を主に解く毎日です。
ルールもわかってきたのでそろそろ対局を…と考えていますが、周りに将棋をできる友達が一人もいません。
こういう場合はどうやって勉強を進めていけばいいでしょうか?ネットで対局できるのはなんとなく知ってますが、いかんせんド素人なのでとても参加できません。
プロの棋譜をイキナリ並べたって訳わかんないですよね?
詰将棋も即答できるほど早くないので、まだ対局するのは早いですか?もっと詰将棋を解いてからのほうが良いでしょうか。
周りにいろいろ聞ける人がいないので困っています。よろしくお願いします。
身近に対戦相手がいないのですか…
<A.人と指して強くなる>
↓でお住まいの近くの将棋道場を探してみてはいかがですか?
全国将棋道場案内 http://www.shogitown.com/dojo/top-d.html
人と実戦を指すことはとても大事なことです。局後の「感想戦」でいろいろ意見をぶつけ合うことで、必ず発見があります。
個人的な話ですが、相居飛車戦で、角の頭を守る先手▲7八金 は 将棋仲間(高校の同級生)に教えてもらいました。
「言われなければ気づかない知識」が初心者のころは必ずあります。
そして
「言われても分からない 『感覚』」 を実戦を積み重ね習得してください。
将棋が強くなるということは、局面を見たときにいい手がパッと浮かぶということです。
自分の中のセンサーが磨かれるということです。
<B.パソコンを活用する>
将棋ソフトで練習する
↓の「劇指将棋道場」「東大将棋道場完結編」 「AI将棋」がお薦めです。
http://www.shogitown.com/shop/soft/index.html
ネット対戦で力をつける
将棋倶楽部24 http://www.shogidojo.com/dojo/dojoindex.htm
この他にもネット対戦できる環境はいろいろあります。
今日のNHK囲碁講座で、石倉昇講師が
強くなるには
①プロのいい囲碁を見て感動すること→テレビ・ネット棋戦を観戦する
②自分の囲碁を反省すること →感想戦を行う
と仰っていました。
囲碁を将棋に読み替えてみてください。
この2つの車輪を回し続けることで、よい手が浮かぶようになり、悪手が減り、ゴール(勝利と棋力向上)が近づきます。
方法としては
☆入門書を読む お薦め →「絵で分かる将棋入門」 田中寅彦 西東社
☆詰め将棋 お薦め→ 「一手・三手の詰め将棋」 米長邦雄 山海堂
☆棋譜並べ(鑑賞)
☆将棋ソフトとネット対戦で練習
☆実戦(と感想戦)
を推奨します。
手前味噌で恐縮ですが、知恵袋で強くなる方法について書きました。↓も是非参考に。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325995083
また見つけたよさそうなサイトのURLを貼り付けておきます。
☆超! 初心者将棋道場
http://kaeruuo.hp.infoseek.co.jp/
☆将棋タウン管理人さんの推薦本
http://www.shogitown.com/shop/book/beginner.html
応援しています。
ネットで大丈夫です。
私は3手詰も解けぬ時に親父のすすめではじめました。
私の場合ははじめの内は連敗ばかりでしたが初めての勝利に感動して将棋に熱中しました。
詰将棋だいじです。
最後の逆転もあるので。
でも、最初に今回は、どの攻め方で、どの守り方でをある程度決めてからの
対局です、それも、相手の出方で次の一手が変わってきたりするので、
いろんな定石を覚えないと。
詰将棋だけでは、対局になりません。
私はまだ将棋を始めて一年も経っていない素人です。
何だかんだいっても対局が一番楽しいしためになると思います。Yahooのゲームで他の人と対局もできますが、それが引けるようならPCやDSのソフトを購入してみてはどうでしょうか?
ちなみに私は、元からPCに将棋のゲームが内蔵されていたのでそれをやって、一応今では新聞に載っている棋譜が理解できるようになりました。
詰め将棋の問題を作ったことがありますか?3手詰めくらいだと過去問と同じになったりしませんか?
また5手詰め以上になると、正解が何種類か出てきたりしませんか?
ちなみに私は初心者です。
3手に限らず短手数の詰将棋では、偶然同じ作品に
なることもあります。当然ながらその場合、新作とは認
められませんね。なお、詰将棋では原則として正解は
1種類です。複数の詰手順があるのは余詰といって
不完全作とされます。
あと、遠い昔に詰将棋の創作をほんのちょっとしたこと
はありますが、自分の才能のなさを思い知らされました
ので、それからはもっぱら解いたり鑑賞したりです。
一度だけあります。
後手
81桂82銀72玉62金83歩73歩63歩
先手
42龍
持ち駒
銀・金・角
実戦型の簡単な15手詰めです。
過去に同じ詰め将棋があるという可能性はありますが、そんなこと考えてもしょうがないです。
ある作家さんによると他の詰め筋が見つかった場合、色々な駒を配置してその筋を消していくそうです。
将棋が強くなりたいのですが、近くに道場がなく、インターネットがありません。携帯で無料でできるサイトがありますか?
http://www.shogidojo.com/top/chokulink/success.htm
月315円かかりますが、将棋倶楽部24と接続だそうですので、対戦相手に困ることはなさそうです。
「強くなりたい」のでしたら、普段は詰将棋一冊でも、棋譜並べも優秀な学習法です。
時々少し遠くの大会などに参加して、普段の腕を試されるのも、悪くないと思います。
とりあえず対局ということでしたら、よろしければ上記のサイトを参考にしてみてください。
僕は中2です。将棋を随分昔からやっているんですが、今度ある大会の県代表に
なったということで、僕は3段の免状をもらえるのですが、実は言うとぼくは3段の実力は
ないと思います。
せっかく3段の免状をもらえるのに(まあ免状をもらえるのはものすごく嬉しいんですが)
実力が3段でなければあまり意味がないと思いました。もし自分よりしたの棋力の人に負けたら
とても恥ずかしいです。せっかく3段の免状をもらえるのなら実力もそれでないといけないと
思います。だいたい僕の実力は2段、初段くらいです。もっともっと将棋強くなりたいんですが
なかなか強くなれません。僕の場合はたくさん対局して強くなろうとしていますが、それでは
将棋は強くなれないのですか?(詰め将棋はたくさんやりました。)
すこしずつでもいいので、将棋が強くなる方法を教えてください。長文すいません。
Yahoo!将棋の点数
http://games.yahoo.co.jp/games/profile.html?prof=snakeforce_da&page...
レーティング 1746 勝ち/負け/分け 90/62/0
を見る限り、初段、二段くらいかもしれないですが…
中学生だから貰えると思うのですが
免状はもらえる時にもらったほうがいですよ。
参段免状の定価は52,500円です。
http://www.rakuten.co.jp/shogi/368741/368742/
中学生くらいなら1年で200点や300点くらい強くなっても
全然おかしくない伸び盛りなので
免状に恥じない実力に心配しないでもすぐなりますよ。
勉強方法は棋譜を並べるとか、定跡書を読むとかもありますが
やはり詰将棋が一番です。
これは若いうちの方が効果が特にあります。
普通の問題なら15手くらい
詰将棋パラダイスなら7手くらいでも結構骨がありますよ。
http://www.rakuten.co.jp/shogi/372953/1787358/1907622/
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/contents/1tpara/get.htm
【購読費】3,900円(6ヶ月) 7,800円(1年)
棋譜を並べるとか、定跡書を読むとかは
大人になってからでも十分間に合います。
まあ、将棋年鑑を買って全部並べるとかも勉強になりますが、
時間がかかるので暇な大学生とかならともかく
中学生にお勧めはしないです。
無料で詰将棋をたくさん解きたかったら、
詰将棋博物館がお勧めです。
http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/index.html
また、難しい詰将棋を解く時は図面用紙
http://www.rakuten.co.jp/shogi/491198/398024/
がお勧めです。
これに詰将棋を何題か書いておき、
財布などに5枚くらい入れて、
暇な時間に解くのがいいと思います。
私は詰パラの20手台の問題などを
一時かなり解いていました。
詰将棋を盤面を動かさずに解けば
脳内に鮮明な将棋盤ができるのが大きいので、
中盤などで正確に手を読むのに役立ちます。
決して終盤だけ役立つというわけではありません。
補足に対する追記:
確かに対局数が少ないですし1800から1900
くらいになるかもしれません。
ただし、大人が無料で三段の免状を手に入れようとすると
Yahoo将棋で2100点くらい、
将棋倶楽部24で三段くらいはないと
手に入りません。
自分はYahoo!は2300点前後
将棋倶楽部24は五段くらいですが、
無料で獲得している免状は四段です。
詰将棋 もう一回お願いします
先手:1六歩、3三馬、4五角 持駒:銀、銀
後手:1三玉、2五竜、2六歩、4三銀
▲1四銀△同玉▲2三銀△1三玉▲1二銀成△1四玉▲2三角成△同竜▲1五馬まで9手詰かな
3手目同竜は同馬、2五玉、1五飛まで
すみません。
前の回答では大ちょんぼでした。
頭の中で並べているだけで、2六歩がひっくり返っていました。
暇人先生の回答が正しいです。
まことに申し訳ありませんでした。
将棋ももっとうまく指せるようになりたいです。
こまの動かし方、始めのさし方は分かりますが、
ちょっと進んだり、飛車を振られると分からなくなります。
皆さんは、どうやってうまくなりましたか?
まずは、得意戦法を身につけることが大切と思います。
振り飛車、矢倉、なのでも結構ですので、第1に王様を囲うことが大切です。
戦法や王様の囲い方は、駒の動かし方がわかっている人向けの基本書がありますので、探してみてください。
私は、矢倉囲いを覚えてから、少々強くなりました。
もう一つは、詰め将棋で相手の王様の詰まし方を覚えることです。
1手詰、3手詰の本がありますので、何度も何度も繰り返して読み、将棋盤に並べて、パターンを覚えてください。
将棋は、相手の王様を詰ますゲームですので、終盤力も大切です。
短い期間で強くなることは大変です。長い期間、コツコツとあせらず進めれば、必ず強くなれます。
頑張ってください。
親から教わって。
一人でやるのであれば、定跡の本を買うのは必須です。
これがなければ、ものすごい遠回りになりますし、ネットではぜんぜん勝てないと思います。
あと、あとは詰め将棋や必死問題をやることとなります。
それに、対局をした時に感想戦をしてもらうのが良いですが、ネットではあまり盛んにおこなわれていないように思います。
ヤフーの場合、掲示板にサークルのように一緒に将棋を学びませんかのような、誘いがあるのでそれに入ってみるのも手かもしれません。
新聞に掲載されている棋譜を、そのとおり並べるのはとても勉強になります。
もちろん自分で考えながら。
自分では簡単な手しか思い浮かびませんが、あまり深追いせずどんどん進めていきましょう。
初心者にとっても上達への近道だと思います。
やっているうちに分かりますよ。
yahoo!ゲームにもありますのでそこで強い人の対局を見るなども良いと思います。
自分は将棋をしています。大好きです。それで強くなりたいんですけど今やっているのが3手詰の詰将棋を一日4問解いて解説を見ています。でもそれだけじゃ強くなれないと思っているのですが
棋譜の検討は全くできません。一応戦法は雁木で、それの棋書を見て勉強しているのですが対局してもぜんぜん勝てなくて将棋倶楽部24でのレートは初心になってしまいました。なのでまずは戦法ではなく将棋の基礎をしっかり勉強していきたいのですが何をすればいいのでしょうか。
後もう一つ質問なのですが今初心である自分が高段者になることはできるのでしょうか。どこかで見たのですがプロや高段者の人は子供のころから将棋をしていると聞きました。自分は今14歳で将棋を始めたのが13歳からでした。しかも今初心である自分が高段者になれるのでしょうか。
私は、今から30年ほど昔の小学校3~5年生のときに、将棋を覚えた(&、中学生になってからは、将棋をまったくやらなくなり、最近、約30年ぶりに将棋を始めた)者です(^_^)
小学生の時には、覚え&飲み込みも早くて、随分上達したものですが、今は、論理的な部分では、小学生の時よりも随分理解力も上がってるのですが、終盤の寄せは、めっきりダメになっちゃいましたね‥(T_T)
zaregoto_syoさんは、まだ、中学生なので、今から続けて、少しずつやれば、アマチュア高段者にはなれると思いますし、私の経験から言って、まだ将棋を始めてから日が浅く、そして、お若いzaregoto_syoさんには、終盤の寄せの本を強くお勧めしたいですねm(__)m
私が小学生の頃に読んで、大きく棋力アップに貢献したのは、本の名前は忘れちゃいましたが、確か、米長さんの本で、終盤の寄せに関する部分でしたねm(__)m
将棋を始めて間もない初心者に、「守り駒を剥がしていくこと」、「金を攻めること」、「直接王手を掛けて王を追ってしまうのではなく、包むように寄せること」などの終盤のコツ・考え方を、親しみやすく&判りやすく、教育的に説くものでしたねm(__)m
zaregoto_syoさんには、このような本として、①勝浦修著「寄せの妙手」をお勧めしたいですねm(__)m
この本も、終盤のコツ・考え方を、親しみやすく&判りやすく、教育的に説くもので、初心者の方にはお勧めですm(__)m
①をマスターしたら、次は、①よりも難しいですが、終盤に関しては、②羽生喜治著「羽生喜治の終盤術1」(←このシリーズは、「3」まである(^_^))にチャレンジするのが良いでしょうね(*^_^*)
zaregoto_syoさん、詰将棋や①の本で、まず勉強してみたら、如何でしょうか?
①が終われば、次は、駒の使い方・必死の本に進むことをお勧めしますねm(__)m
zaregoto_syoさん、数年後には、アマチュア高段者になってることでしょう♪
森けい二九段は16歳で将棋を覚え、プロになり九段にまで上り詰めました。とはいえ、これは例外中の例外でありましょう。誰もがそうなれるわけでもない。質問者さんがどこまで上達できるかは神様にしか分からないことですが、まだ14歳でうじうじしていても始まりません。棋譜の検討が自分でできないなら、他人に検討してもらうか、コンピュータに検討してもらうしかないでしょう。先人の知恵を借りることです。強くなりたいというのは質問者さんが世界初ではない。何百年も前から何百万人、何千万人もの人たちが同じことを考えているのです。質問者さんはブラジルに御住まいですか?それとも漢字が読めませんか?いったいどんなハンディをかかえておられますか?知恵袋には、毎日毎日毎日、朝から晩まで、強くなりたい人の同じ質問が繰り返されていることに気づきませんか?
まず勉強法ですが三手詰めを1日4問から1日最低5問にしてみては。日によって予定は違うので将棋に費やせる時間もちがうはず。次に棋譜の検討が出来ないということですが、棋譜並べ自体ができるなら意味が分からなくてもとにかく多くの棋譜を並べて見てください。そのうち自然と形を覚えれます。あと勉強法で1番大切なのは毎日の積み重ね。1日10分を毎日続ければとても大きな力になります。
高段者にはなれますよ。将棋はなかなか勉強の成果が出ませんがそれでもくじけないで勉強を続けていれば絶対に強くなる日が来ます。中学生は勉強、部活と忙しいかもしれませんが頑張って毎日続けてください。応援しています。
大人からはじめた方でも高段者になれると思います
勉強方としては簡単な詰め将棋と後手筋や必至の本などをみるといいと思います
後雁木がお好きでしたら、棋譜でーたべーすというサイトの戦型別というところで雁木の将棋を見ることが出来ます
序盤だけでも見て攻め方などを参考になさってみてください
将棋でコンピューターは終盤の詰みの部分ではプロ棋士よりも上だということみたいですが、タイトル戦の終盤でトイレや自分の控え室等でパソコンで現在の局面をコンピューターに入れてカンニングする可能性はないで
しょうか。
また、今後、そのようなことを禁止するルールも必要になるのでしょうか。
詰将棋は絶対的というだけで、ソフトが最善手を指すとも限りませんよ。現段階で。
ポカがないだけで、プロでも分かる手を指すだけです。
詰めや必死など場合の数が少ない単純な論理的計算はプログラミングが組みやすいですし、たとえ工夫がなくても最近のハードならば無理やり計算させてとくことがある程度可能なだけで、そういうのは一応プロという人でも分かる範囲です。(時間があれば)
あなたの心配は無用に思われます。なぜなら、コンピュータが、棋士より終盤力が強いといわれるのは、時間の差だけです。コンピュータが詰むと判断した局面は棋士も同じ判断が出来ます。時間がかかるだけです。
トイレでカンニングする時間があれば、考えていた方が答えが見つかるから、カンニングする棋士はいないです。
確かに終盤のレベルはプロをも上回る様です。
しかしもしばれればもう生きてはいけませんからさすがにしないでしょう。
チェスでのプロ同士の対局でイヤホンを使ったソフト指しがあったようです。
棋譜を見ても、ソフトか人が指したものか分からないみたいです
タイトル棋士はまだ越せないとおもいますよ。。。
うん。
詰め将棋に関して、1手詰めの問題の解答は解るのですが、3手詰め以上の問題の解答が解らないことがあります。玉方の駒の逃げ方が自分の考えた逃げ方だと短い手数で詰んでしまうのはルール上不正解ですが、同じ手数で
詰むなら解答が複数存在してもいいように思いますが如何でしょうか。
詰将棋の基本中の基本ルールとして正解手順が一つでなければならないのは当然ですが、中には質問者さんのご指摘のように、「正解と同じ手数で詰むが持駒が余らない」作品があります。
※「正解と同じ手数で詰んで持駒が余る」は明らかに不正解とわかるので問題ありません。
これを「変化同手数駒余らず」略して「変同」と呼び、作品としては「キズ」扱いになります。
紛れ順が詰んでしまう、いわゆる「余詰」とは区別して考えられていますが、スッキリしないのは確かで作品の価値も下げてしまいますので、キズはないに越したことはありません。
詰め将棋について質問です。
煙詰と霞詰の違いってなんですか?
霞詰、煙詰はいずれも伊藤看寿作の詰め将棋です。
将棋図巧83番が霞詰、同じく99番が煙詰という題名がついているのです。
本来詰め将棋とは謎解きであり文学や絵画のように題名はありません。江戸時代の作品は特にそうです。それが後世一般に刊行する書籍になるにあたり、詰め将棋に題名を付け興味をひこうとする風潮が明治以降生まれました。現在の詰め将棋は雑誌投稿など発表の際に作者が作品に命名しますが、これもマスメディア発達にともなうものといえます。
例えば長手数作品の代名詞である看寿の図巧100番は寿と名付けられ一般に流布していますが、これが認知されたのは昭和25年の将棋評論誌上で図巧の作品を引用掲載した時に付けられたものです。霞詰もそのひとつ。これは図巧100番の寿と99番の煙詰を間違えた好事家が、煙詰と対比させようとしたものと言われています。編者の不勉強というか、そういうことです。
ただし煙詰という言葉自体は江戸時代からあったようで、伊藤家三代宗看も無双14番で盤上の配置駒が次々消えていく趣向に挑戦しています。しかし宗看をしても27枚から4枚に終息するまででした。看寿はきっちり全ての駒を使い切り3枚きりで詰め上がるより完成度の高い煙詰を作り上げた点で偉大なのです。
霞詰という言葉があるのですか?
検索してもヒットしないのですが、どこでお聞きになったのでしょうか?
とりあえず煙詰ですが、
狭義では伊藤看寿作の詰将棋で、将棋図巧の第99番として収録されている作品
広義ではその将棋図巧第99番と同じく、「39枚(あるいは攻め方の玉も配置し40枚)全ての駒を盤上に配置し、詰め上がりが最小枚数(基本3枚・5五で詰むなどの趣向では4枚のことも)で詰む作品」を趣向とした作品全て
のことです。
多くの駒が煙のように消えるので煙詰と呼ばれています。
将棋の本を売りに出そうと思いますが、売りに出される本の理由は古くなった等いろいろありそうです
そこで売りに出した人に質問です売りに出した理由はなんですか
売るという行為はもちろん利益をあげるためです。
100円で仕入れたものを200円で売るのが商業です(経費が50円ぐらいかかるでしょうが)。
ただし将棋の本について言えば、自分の実力向上に役立ててから売ろうと思っても、なかなかそうは問屋がおろしません。この本はいらなくなったから売ろう、と思ってもそれは売れません。これを失うのは惜しい!と感ずるほどの本でないと売れません。
私の経験では、将棋の本で儲かったのは、風車の美学、詰将棋の作り方(以上伊藤果)、大道棋奇策縦横(形幅清)かまいたち(鈴木英春)などマニアックで発行部数の少ない本です。入門書、古い定跡書、古い棋譜などはまあ二束三文でした。ありきたりの本は、「処分!100冊1000円!」とでもして勝手に値段をつけてもらうしかありませんね。よっぽど古い和とじ本などでしたら、碁将棋専門の古本屋(アカシヤ書店など)に問い合わせされてみたら如何でしょうか?
本屋さんに行くと、必ず実用本コーナーに行きます。なので新刊本をついつい買ってしまいます。特に定跡本関係。気が付くと本棚は棋書で一杯です。それでどーしょうもないので本屋さんに買い取って貰う。とそういう訳です。
将棋で強い人同士の対局をみていると、すごい技のかけあいで、どんな頭脳してるのかなぁといつもおもいます。
自分で言うのもなんですが、学生のときは、数学だけはわりと成績よく、点が移動する問題とか展開図とかは得意だったんですが、それと将棋の駒の動きを一緒にはできないですね。自分がこう指して、相手がこうきたらこういこうとか、せいぜい三手ぐらい考えついたとしても、その間に自分と相手の駒がどう動いているのか、頭が全然ついていかないんです。序盤の定跡も全然知らないんですが、それは記憶系で、中盤と終盤は思考力-将棋をこのような視点でみること自体はまちがっていないですか?「読む力ってよく聞くんですが、 漠然としてよくわからないんです。なにを鍛えたらいいのですか?またそのための練習方法として、効果的と思われることを教えていただきたいです。よろしくお願いします。
意識して先を読んでいるようではダメです。それでは時間が足りなくなります。時間をかけても読みぬけだらけです。
経験を積むと次の有力な手が自然に浮かんでくるようになります。そうすると、読みぬけが減り、先を読んだだけある良い手がさせます。
数学の問題でも、いちどやったことのある問題の類似問題は、すぐに解けるでしょう。何度も出会うと、正解への手順が頭に浮かぶはずです。
将棋の先読みも同じことです。指し手についても経験を積みそういう状態にしておけば、頭のなかで次々次の手が浮かぶようになります。
そうなるまで、実戦や、次の1手や詰将棋を根気よく繰り返します。そうすると自然に強くなりますし、どんどん面白くなります。
将棋は余り熱心すぎると、抜け出せなくなったり性格まで歪めてしまいますから、程々に。
将棋は相手の隙を見つけてそこから崩していくゲームです。
定石や手筋を知っていれば相手の隙を見つけやすくなります。
強い人と駒落ちででもやっていれば、上達していきます。
将棋初心者の者です。終盤に弱くて困っています。
ゲームやネット、段持ちの人といつも将棋を指していますが、9割以上の確率で圧倒的な差で負かされてしまうため、終盤で詰ます機会があまりありません。それと終盤力の弱さは関係あるのでしょうか?詰め将棋をやってもやはり実際に詰ます練習が必要なのでしょうか?ハム将棋にすらたまに終盤で逆転されます。よく自分より弱い相手と指しても意味がないと言いますが、私の場合はハム将棋等の弱いソフトで詰ます練習をした方が良いのでしょうか?あるいは強い人とやって詰将棋をすればいいのでしょうか?よろしくお願いします。
>終盤で詰ます機会があまりありません。それと終盤力の弱さは関係あるのでしょうか?詰め将棋をやってもやはり実際に詰ます練習が必要なのでしょうか?
大いに関係があると思います。詰将棋と実戦の終盤は、全く無関係とはいいませんが、ほぼ別物だと考えた方がよいと思います。詰将棋は「詰みがあることがわかっている状態」からスタートするのに比べ、実戦は互角→優勢→勝勢→詰み、にもっていくためのプロセスこそが大切だからです。
>私の場合はハム将棋等の弱いソフトで詰ます練習をした方が良いのでしょうか?あるいは強い人とやって詰将棋をすればいいのでしょうか?
私は、断然前者をおすすめしたいです。また、本で終盤を勉強するなら、詰将棋も良いですが、寄せ方や囲いの崩し方の手筋を同時並行で勉強されることをおすすめします。詰将棋は終盤の寄せ方の手筋を覚える手助けにはなりますが、派手な手、妙手が必要になるため、実戦の終盤には必ずしも役立たないというのが私の考えです。
詰め将棋の解答に納得できません。
最近将棋を始めたので詰め将棋の本を借りて読み始めたのですが、一番最初の一番簡単な問題からその解答に納得できませんでした。
ルールをちゃんと理解できていないのかも。
どなたかわかりやすく解説していただけると助かります。
攻め方の駒の配置は 1四龍 3四飛 で、持ち駒が 歩×2 です。
玉方の駒の配置は 2一玉 3五角 4三角 です。
解答は、 ●2二歩 ○同玉 ●2三歩 ○2一玉 ●1一龍 ○同玉 ●3一飛成 ○1二玉 ●2二龍 です。
でもこれ、 ●2三龍 ○1一玉 ●3一飛 ではだめなのでしょうか?
どうかよろしくおねがいします
盤上にある駒と持駒以外は全て玉方の駒として自由に使える(王将は除く)というのが、詰将棋のお約束です。だから▲2三龍には△2二合駒で詰まなくなります。
余談ですが、この作品のように盤上に王将と飛車角(成も含む)だけの作品を飛角図式といいます。
先の方へ。
詰将棋に持駒を使わなければいけないといったルールはありません。駒が余って詰んだとしても正解です。ただ、詰めあがりに持駒が余ると不完全作となり、作品としての価値がなくなるだけです。
玉方は最長の手順になるように防ぐのがルールですから。
要するに、粘れるだけ粘るように逃げたり合い駒したりすることになります。
持ち駒は使いきるのがルールですよ
〈将棋〉オススメの振り飛車破り本を教えてください。
向かい飛車~中飛車までの振り飛車の破り方がまんべんなく、詳しく載っている本でお願いします。
2冊になってしまいますが
渡辺明の居飛車対振り飛車〈1〉
中飛車・三間飛車・向かい飛車編 (NHK将棋シリーズ)
渡辺 明 (著) ¥ 1,050
http://www.amazon.co.jp/dp/4140161612/
渡辺明の居飛車対振り飛車〈2〉四間飛車編 (NHK将棋シリーズ)
渡辺 明 (著) ¥ 1,050
http://www.amazon.co.jp/dp/4140161620/
内容はやや易しいですが判りやすいですし
最近の棋書は¥1,470などが多いので
2冊でもそれほど高くないです。
完全な振り飛車破りではないですが
(ある程度公平に書いてある)
著者が居飛車党なのでどちらかというと
居飛車側の視点で書かれています。
一冊だと、
振り飛車破り超急戦ガイド (パワーアップシリーズ)
深浦 康市 (著) ¥1,365
http://www.amazon.co.jp/dp/4819703749/
もありますが、超急戦限定であること、
向かい飛車がないこと、有段者向けというかレベルが
少し高くなることなどで、前者をお勧めします。
ただし、手順自体は詳しいです。
あと、この質問の詰将棋危なそうですが余詰はないです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026216245
詰め将棋のルールについて
最後に持ち駒を残さないのがルールだと思いますが
最後の一手で、あえて金とかを打たなくてもつむ場合(つまり盤上の駒を動かすだけでつむ)
は、詰め将棋の問題として成立しているのでしょうか?
ケータイのゲームでそのような詰め将棋の問題がありました。
(ただし 正解の手順で駒を使いきりの手順(王の逃げ方による)が示されており
別解で上記のような内容でした。別解としては、これでもいいということでしょうか?)
ご質問の「あえて金とかを打たなくてもつむ場合」というのは「別解」ではなく「変化の一手順」のことかと思います。その場合は、駒が余っても構いません。というより、正解手順をひとつに限定させるためには(詰ますまでの手数が同じ場合は)、むしろ駒が余る方が良いのです。
初心者向けの詰将棋の本などに載っている「詰将棋のルール」をご覧いただければ分かりますが、玉方は「最長手順で、最善の防ぎ方をする」などとあります。攻め方の持ち駒をなるべく使わせるように逃げる「義務」が玉方にあるのです。従って、ご質問にある「別解」は、玉方の逃げ方に間違いがあり、厳密な意味では解答としては不正解ということになります。
あえて打たなくても詰むというのは、
問題の作り方としては間違っていると思います。
ただし、そのケータイの問題ように別解として存在しているだけなら問題ありません。
例えば7手詰めの問題が、詰められる側の受け方によっては5手で詰んだり、
持ち駒が使い切れなかったりなんてことは普通にあると思います。
最後に持ち駒を残さないのもルールですが、詰められる側が全力で逃げるのもルールです。
そのケータイの問題の場合は、金がなければ詰まない方法がある以上、
持ち駒に金を入れておく必要があります。
また、別解という場合は、その解答も正しいルールにのっとった方法である必要があると思います。
というわけで、その金を打たなくても詰む解答というのは別解という考え方ではなく、
「もしこういう風に受けてこればこうすればいいよ」という、ただの解説のような気がします。
なの「別解」という言い方は間違っている気がしますが、
ちゃんと正しいルールでの解答がある以上、問題としては成立しているといったところでしょうか。
この問題は不完全問題ですね。
超長編などでもない限り解は1つでなくてはなりませんし、解が1つだったとしてもその解に駒余りがあればやはり不完全です。
ゲームボーイの「将棋」(ポニーキャニオン製)というゲームの裏技についてお教えください。
以前、5手くらいで勝つことのできる裏技があったと思うのですが、調べても出てきません。
ご存じの方、お願いいたします。
「詰将棋モード」か、「ミステリー将棋モード」などの情報が間違って入ってきたものかもしれませんね。
僕はこれをプレイしたことがないので、分からないのですが、5手で詰むというのは、かなり限られた手のようにも思えます。
参考
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~syou526/020120-gb-syougi.html
将棋の話しですが、小学生の女の子がプロになりたいと言ったところ、ある女流プロがそれなら詰将棋を一日三問解きなさいとアドバイスしたそうです。そしたらその女の子は、じゃ~一日十問解くと言ったとのこと。子供の頃から将棋を始めた場合、一日三問の詰将棋を解いたぐらいで本当にプロになれるものでしょうか?
それぐらいのことを、毎日小学校からやってれば。。。ってことだよ
それだけで言い訳じゃない
23歳までに奨励会で勝ち抜いて
3段になって3段リーグで勝ち残らないとプロになれないわけで
小学生から、毎日詰め将棋とかをやって
勉強してるってことですよ
相手がいなくてもできる、詰め将棋は
勉強になるってことでもありますけどね。詰め将棋が確実にできるようになれば
盤がなくても、対局を思い出しながらいろいろ勉強もできるしね。
http://www.shogi.or.jp/kisenhyo/syourei.html 新進棋士奨励会
小学生レベルの心構えとしての話では??
まずは一日三問位は解きなさいって事でしょ。
将来、中学生高校生くらいになってもその子がまだ本気でプロになりたいと思うなら、
その頃には自分で何をすべきとか何をやらなきゃとかは考えるよ。
プロになるまで本当に1日3問でOKなわけないじゃない。
将棋がうまくなりたいのですが
どうしたらよいですか?
まず詰め将棋を数多くやる事です。何手先まで読めるかが勝ち負けの差です。
そして自分より強い相手とやる事。そうする事で自分のミスが解かります。
ミスが解かれば、対戦をこなす程ミスが無くなります。
自分のミスが無くなる頃には、相手の手が読める様に成ります。
相手の手が読める様になれば、詰むにはどうすれば良いか駒を動かす事が出来ます。将棋とは、最後に相手を詰めて勝ちと成るのです。
7手詰しか考えられない人より、15手詰迄考えられる人の方が勝てます。
私のレベルでは、ここまでしか答えられません。
参考に成りましたでしょうか?
将棋に限らず、囲碁もマージャンも、ヘボとやっていたのでは、絶対に上手くなりません。
もし、ヘボと実戦をするぐらいなら、本を読みましょう。
まず、初級者の入門編から入りましょう。
次に、上手な人を探しましょう。
駅前に、囲碁クラブや将棋クラブはありませんか?
また、職場に同好会はありませんか?
入門編から実戦編へと移行しましょう。
将棋だけではありませんが、一気に強くなる特効薬はありません。
コツコツと練習して少しずつ強くなる努力が必要です。
ダイエットもそうですが、継続は力なりと言われています。
頑張ってください。
プロの将棋指しの塾に通うことです。昔関西に灘蓮照(URL)という有名な将棋指しがいて、
義弟は子供の頃、学習塾に行くといってはそこに入り浸っていたそうですが、確かに私と
レベルが異なり、飛車角落としても勝てません。
http://www.shogi.or.jp/syoukai/bukko/nada.html
将棋ソフトが有りますので、PCでいっぱい対局してうまくなって下さい。
自分よりも強い相手と対戦する事です。
色々と身に付きますよ。
旨い人の手を盗む・・・穴熊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本などを借りて来て定石を覚える。そして、自分にあっていると思う戦法を探すのが一番良いと思います。あと、友達や知り合いなど強い人とやって教えてもらうのも良いと思いますよ。
ウィキペディアの『詰将棋』のページに、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%B0%E5%B0%86%E6%A3%8B
右上に『詰将棋の例』が載っていますが、これは詰むのですか?
持ち駒が銀でなく金なら3手詰ですが・・・・。
玉方が6一銀、5一玉、4一銀、攻め方が5三銀、8五馬で、持ち駒が銀、という問題です。
はい、詰みますよ。
▲5二馬 △同銀右
▲6二銀
の3手詰めです。
古典の有名作の類似問題で、
初手▲4一馬では△同玉に金があれば
質問者さんの言うように詰みますが、銀なので3二から
上部に逃げられてしまいます。
将棋世界の詰将棋サロンに作品を投稿したいのですが、手元にある将棋世界は最も新しいのでも2008年11月号なので、
出版社が毎日コミュニケーションズに替わってからの宛先がわからないです。
教えて下さい。
また投稿の際の必要事項も教えて下さい。
図面、作意手順、変化紛れ、狙い、住所、氏名以外に生年月日や電話番号も必要でしょうか?
宛先は、100-0003千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
毎日コミュニケーションズ将棋世界「詰将棋サロン創作」係
図面、作意手順を明記し、主な変化、紛れ、狙いなども記入するようです。
生年月日や電話番号については、特に注釈は無いです。
あて先や必要事項等については、ts_umino_whiteさんが回答されている通りです。
あと一つ強いて補足するなら、(これは必要事項ではありませんが)一つのアイディアとして往復ハガキを使って投稿する、というものがあります。
仮に残念ながら採用とならなかった場合、選者からみて「入選にあと一歩、ここを修正すれば・・・・」というレベルの作品であれば返信をいただける可能性があります。これは確か浦野七段が選者をされていた時に、こういう方法もありますよ、と誌上に書いておられた事です。
変な詰将棋?
ふと思いついて自作したのが下図の詰将棋。
双玉は珍しくありませんが、
「初形で王手を掛けられている」という不思議な形。
つまり初手は玉を逃げつつ開き王手、という事になりますが…
①ルール上こういう詰将棋はありなのでしょうか?
②過去にこういう詰将棋はあったのでしょうか?
(もしかして全く同じ作品があるとか?)
冗談半分で作ったので余詰めは深くチェックしていません
(多分あるでしょう。なければ13手詰め)。
43玉
44金打ち
同角
同桂
22金打ち
同飛
同と
同玉
32飛打ち
13玉
23金打ち
同玉
33飛成り
の13手でしょ?
いいつめしょうぎですね
1 ありです
2 ないですね・・・・ただ○○をしたら逆王手になってしまうというのはあります
将棋用語で、「まぎれる」とはどういった意味なのでしょうか?
形勢に差がついた局面から、優勢な側が決めそこなうなどの悪手により、その差が縮まるか、さらには優劣不明になるといった意味です。漢字だと「紛れる」です。
なお詰将棋の「紛れ」は意味が異なり、詰みそうに見えて実は詰まない手順のことをいいます。
将棋が強くなるにはどうすればいいですか?
弱すぎて嫌になります。
ネットでさすならば,定跡覚えてないと話にならないかと.
たいていの人間は最低限はしっとります.
定跡・詰将棋・必至(死)・次の一手,対局+感想戦,
あと,できるならば棋譜研究をすれば強くなります.
お言葉ですが、
将棋の上達法につきましては
すでに類似の質問が多数存在しております。
まず知恵袋内で検索してみましょう。
回答を待つよりずっと早いですよ。
対局後に感想戦が出来る環境ならばやった方が上達します。対局の量をこなすだけでは勿体無いと思います。
↓なにこれ面白いw
どんなゲームでもそうですが強くなるにはそれ相応の努力が必要
毎日欠かさず最低でも1時間以上やることが大切です。
正直下手に覚えるより実戦をやりまくった方が上達しやすいと私は判断しております
【ハム将棋】
http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/
とりあえずこれに勝つことです。
自身をつけましょう。
将棋の本で、『次の一手』を読む本と、『詰将棋』の本がありますが、どちらのが実践的ですか??? ((^o^)
間違いなく、詰め将棋です。
将棋の内容がどぉであれ、最後に行き着くのは、相手の玉を詰ますことです。
次の一手
本当に、強くなりたいなら、これだけはお勧めしません!(ただし終盤次の一手:囲いの崩し方等は除く)
私も昔やっていましたが、棋力の停滞期を作り上げます。
次の一手をやらなくなって、しばらくして棋力が伸びました。
派手な手や、かっこいい手ばかりに目がいき、安全勝ちな将棋なのに決めに行って失敗・・・って副作用があります
次の一手で強くなった人は、まずいないでしょう。
将棋世界の免状取得者名簿をみても分かります
こちらで検索してみて下さい↓(左上の個人成績で調べられます)
http://www.amaren.com/
もちろんその段に見合った方もいらっしゃいますが・・・・
○段なのにレーティングそれだけですか?って方も・・・・
次の一手をするなら、棋譜並べを一手一手考えた方が、120倍強くなれます。
最後の詰みがうまくないなあと思うなら詰将棋
中盤あたりの攻め・守りがうまくないなあと思うなら次の一手がいいと思います。
読んで面白いのは次の一手ですけどね。
詰将棋お願いします
攻め方:3三銀 6四角 持ち駒:角銀銀
玉方:1三玉 1四歩 2一香 3五歩 4三歩 5四歩
です。
どうしてもわかりません。
▲2四銀打 △同 香 ▲3一角成 △2三玉 ▲1二角 △3三玉
▲4二銀 △4四玉 ▲2二馬 まで9手詰
マスターさん角銀ではちなみに詰みません。。
2二角、同香、2四銀、同香、3一角成、
1二玉、2二馬 で6手目2三玉と逃げられます 1二玉とは行かないです
3手目正しくは2四銀打ですね?
1手目の2二角を同香と取らず2三玉とされても詰みません。。
問題合っていますか?
持ち駒の銀が1枚でも9手で詰みます。
2枚ある場合は、7手で詰んで、銀が余ります。
あと余詰めがたくさんあります。
2二角、同香、2四銀、同香、3一角成、
1二玉、2二馬まで7手詰め銀余り。
将棋は、右脳が良い程読み、寄せが強いですか?
読み、寄せが強いのは 断然左脳派ではないでしょうか?
左脳派の創った詰将棋によく特徴が出ています。やたら変化の長い力作を創るのは たいてい左脳派です。
ただ、実戦の終盤では 読み、寄せの力以外に カケヒキの力が必要でそれは右脳だと思います。
そしてその右脳の使い方の達人が 小池重明さんだと思います。
そういう説もありますが、必ずしも断言できないと思います。例えば、寄せが強いことで知られる谷川九段は脳波で見ると左脳の動きが活発で、論理的な思考が優れているといわれており、それが寄せに鋭さを与えているとする意見もあります。
将棋です。知恵袋で自分は何段だ何級だという話がありますが、あれはどこで取得した段位・級位のことでしょうか。町道場とかいろいろあると思うのですが・・・自分は東京将棋会館で2段の認定を受けたのですが、
24将棋では5から8級程度です。(早差しで真剣さに欠けるが)これは町道場だとどのくらいになりますか。
街道場のレベル次第ではないですか。
あまりにも、バラツキがあって一概には言えないです。
24の4級でも五段とかにしている
かなりあきれるくらい甘いところもありました。(つぶれましたが)
24で5級から8級で連盟で二段なら、うんと甘いところだと
四段でも指せるかもしれません。
新宿将棋センターの四段あたりが一番幅が広くて
強い人は全国上位入賞レベル、一番弱い人は
少なくとも私より飛車くらいは弱いです。
一番辛いところだと大阪の十三棋道館あたりだと思いますが
3級くらいに認定されると思います。(降段、降級制度有)
昔あった調布将棋センターなども段級認定は厳しくて
同様に降段、降級制度有でレベルも十三なみでした。
段に関しては24の段級表示と大体同じくらいでした。
ひどい場合、三段で35手詰を詰ますような人もいました(笑)
自分は一応四段でしたが、
(アマ名人戦の予選で将棋を席主に見てもらえていたので)
たくさん対局していたら三段に降段していてもおかしくないレベルでした。
あと、十三とか昔の調布などだと駒落が弱いと
昇段、昇級できないです。実際調布の初段の人は
全国優勝経験者に飛車落で勝っていたりしました。
普通の道場の初段だと二枚落でも勝てないです。
あと、前の職場にいた連盟道場の二段認定の人
でも弱い人の場合、私は四枚落から五枚落くらいで指していた
時期があるのでピンキリですね。強い二段だと飛車落くらいになります。
まあ、最初に行く道場では、
素直に会館道場と24の段級を言えば
大体そこのレベルに合う適当な段級にしてもらえると思います。
補足:
関西の十三は直接行ったわけではないですが、
学生時代の後輩などからレベルを聞いていますし、
関東で指した人が関西に移住してからの
段位の認定などで判断しています。
調布も席主が元奨励会初段の人だったので
筋の悪い人には初期の段級のつけ方は
かなり辛目に判定する傾向はあったようです。
十三みたいに5級差もつけたかどうかは知りませんが…
そういう席主のカラーがあるのも街道場のいいところでは
ありますが、降段制有だと、客は減る傾向にあります。
(事実、調布はつぶれましたし)
だから、客に媚びて激甘のところが出てくるわけです。
将棋道場は最初に数局指して段位を(仮に)決めてしまう所が多いと思います。よってある程度正確に判断するには少なくとも20~30局を指すべきだと思います。対局数が少ないと上下それぞれ2段差位あると思います。さすがに3段差認定はないかと。
町道場は、ちょっとした客対するおだてができて、ちょうどいい対戦相手が決まればいいだけのことであって、統一する気はないのでは。
町道場の段にこだわっても、あまり意味ないんじゃないでしょうか。
afloさんの言われるように、将棋会館の段位と、ネット将棋のレートが一番通用しているのではないでしょうか。
余談ですが、関西では、十三棋道館の段位がよく話題になります。
ある人が友人とそこに行ったそうです。、席主と指して、初期の段位を決めてくれるのですが、その二人は実力にそれほど差はないのに、筋の悪いがけっこう強いほうの人は3級で、もう一人は3段の認定だったそうです。
棋道館は、その初期の段位が席主の主観できまるので、有段者でも関西将棋会館より弱い人もたまにいます。段位が下がる前に行くのをやめてしまうと、それが認定段位ということになってしまうんです。
棋道館は、人が減ってきて、以前ほどの人気はないという話を聞きました。私は、なんか怖そうで行った事ないんです。
道場のHPには、名札の写真が堂々と載っていますが、ああいうことをされると、ますます行けなくなります。
関西将棋会館の段位は、ここ2,3年は、以前のように研修会ストッパーを出さずに常連さんの段位をどんどんあげていっているようで、かなり弱い人が3段だったりします。
将棋の事ですが、どうすれば強くなれますか?
いろんな人と対局してますがあまり実力は変わってない様な気がします。
アドバイスお願いします。
いろいろな人と対局出来る環境というのはとてもうらやましいですね、通常は特定の人、2・3人との対局とかネット対局がほとんどという人が多いのではないでしょうか?詰将棋とか他人の将棋をならべるとかいろいろ方法がありますが実践でたくさん対局出来る環境にあるのであればその対局者ととことん感想戦をするというのはいかがでしょうか?同じ手順であってもプロとアマではそこに行きつくまでの読みの深さや探求心が違うとよく言われます。相手の考えていることやどこが悪かったのか、どうやられたらイヤだと思っていたのかなど実践1局で沢山勉強することはあります。負けた時はとてもくやしいと思いますがくさらず同じ形でもどう指したら形勢不明、もしくは優勢だったのか相手と考えることで同じ形での負けを減らすことが出来るでしょう。1つ1つの形の変化を追及して最善手を探してまた相手にぶつけてを繰り返す、これを何度も繰り返すことで「実力は変わってない」はずはないと思います。
私なんかボナンザと指してばっかりです。しかもすさまじく強くて時々くさってしまいます・・・orz
毎日詰将棋を解こうと思うのですが一日何問が目安ですか
解くのはすべて三手詰めにしたいと思います
まずは1日10題ぐらいから始めてみては?
大切なのは
・必ず「毎日」続けること ←これが大変ですが、出来れば確実に強くなります。 将棋のプロは毎日解いている人が殆どでは?
・解けなかった問題は数日おいて再挑戦
・10分考えてわからなかったら 答えを見る ←わからなくてストレスを感じ、つまらないと感じてしまっては意味がありません。
・ぱっ ぱっ とみて… 分かった! という感触を大切にする ←最も大切な直感が磨かれます。
一ヶ月続けるとすらすら解けるようになっている自分に驚き、楽しくなりますよ♪
質問者さんにぴったりなのが、
「一手・三手の詰め将棋」 米長邦雄 山海堂
です。
他の回答者さんのアドバイスにもあるように詰む将棋から始まって、きれいな実戦形式のものまであります。
この本のよいところは見開きの左ページに問題、めくった右ページに回答があって、答えが見えてしまわないことです。
(古い本なので アカシヤ書店 とyahooで検索して 古本屋さんでご購入ください
ヤフオク、BOOKOFFでもよいと思います。 )
繰り返し解くことで、詰ます快感を手に、脳になじませてくださいね(^^)。
そのくらいのレベルですと「詰め将棋」と言うより「詰む将棋」をやった方が良いですね。
作品としての「詰め将棋」は、何かしら「あっと驚くような手」がないと作品になりません。
一方、「詰む将棋」は、中級者が見れば一目で分かるようなものです。
例えば、
玉方(相手の駒):5二玉
攻方(自分の駒):5四歩
持ち駒:金二枚
と言う問題があったとします。
これは5三金と打てば、玉がどこに逃げても頭金です。
これは初中級者でも一目で分かるので、作品としての価値は
ありませんが、初心者だと分からないので、初心者には重要です。
(これも「詰め将棋」ではありますが、「詰む将棋」だとも言われます)
初心者のうちは、このような簡単な詰め将棋をたくさんやるのが良いです。
中古ですが「一手・三手の詰将棋」(山海堂、米長邦雄著)と言うのが
お勧めです。これは、上記のような簡単な問題(詰む将棋)のオンパレードです。
有段者なら1問1~3秒くらいで解けるような問題ばかりです。
これを毎日繰り返して、覚えるくらいやってください。
慣れてくれば、この本一冊(200問)を10分くらいでできるでしょう。
私は、最初二日くらい掛かって解きましたが、初心者でも結構いけますよ。
そのうち、ウソのように早く解けるようになります。
例えば、一桁の足し算って、頭の中で考えるのではなく、
覚えていますよね。これと同じで、非常に基本的な詰め将棋の形は
中級者になると、覚えてしまっています。これを積み重ねて、長手順の
詰め将棋が解けるようになります。
私も初心者で同じく3手詰めをやっています。
私の場合ですが一日何問という風に決めるのではなく「飽きたら終わり」にしてます。
別に受験勉強ではないですから、あとはテレビ見ながら解いたりしてます。
将棋は遊びでゲームですから気楽にやるスタイルでいいと思います。
私が持っているのは浦野雅彦さんの「3手積み」ハンドブックと「5手積み」ハンドブックです。
色々な人に聞くとどの人もたいていこの本を推すので買いました。
平手の将棋で投了せず、詰みまで差した場合、最短何手で詰みますか?
前例があれば教えて下さい!
本件につきましては、
先手からの手順では、7手が最短のようです。
関連する内容としまして、
「詰将棋パラダイスの1973年5月号の53ページ」に、
「懸賞 ここせ将棋」ということで、
「7手詰めは幾通りあるでしょうか?」ということで出題されました。
ちなみに、答えは、29通りとのことでした。
(「詰将棋パラダイスの1973年6月号の53~54ページ」に、解答が掲載。)
【7手の答え】
-------------------------------------------------------
1
▲2六歩 △4二玉 ▲2五歩 △3二玉 ▲2四歩 △4二飛 ▲2三歩成
2
▲7六歩 △4二金 ▲3三角成 △7二金 ▲4二馬 △6二玉 ▲5二金
3
▲7六歩 △4二金 ▲3三角成 △7二金 ▲4二馬 △6一玉 ▲5二金
4
▲7六歩 △7二金 ▲3三角成 △4二金 ▲同 馬 △6二玉 ▲5二金
5
▲7六歩 △7二金 ▲3三角成 △4二金 ▲同 馬 △6一玉 ▲5二金
6
▲7六歩 △6二玉 ▲3三角成 △4二金 ▲同 馬 △7二金 ▲5二金
7
▲7六歩 △4二金 ▲3三角成 △6二玉 ▲4二馬 △7二金 ▲5二金
手順2~7の手順で、▲3三角不成 と ▲4二角成の手順を、8~13とする。
---------------
14
▲7六歩 △5四歩 ▲4四角 △6二銀 ▲同角不成 △5二玉 ▲5三銀
15
▲7六歩 △6二銀 ▲4四角 △5四歩 ▲6二角不成△5二玉 ▲5三銀
16
▲7六歩 △5四歩 ▲4四角 △5二玉 ▲7一角成 △5一金右 ▲5三銀
17
▲7六歩 △5二玉 ▲4四角 △5四歩 ▲7一角成 △5一金右 ▲5三銀
18
▲7六歩 △4二銀 ▲3三角不成△5二玉 ▲4二角不成△5四歩 ▲5三銀
19
▲7六歩 △5二玉 ▲3三角不成△4二銀 ▲同角不成 △5四歩 ▲5三銀
20
▲7六歩 △5四歩 ▲3三角不成△4二銀 ▲同角不成 △5二玉 ▲5三銀
21
▲7六歩 △4二銀 ▲3三角不成△5四歩 ▲4二角不成△5二玉 ▲5三銀
22
▲7六歩 △5二玉 ▲3三角不成△5一金右 ▲同角不成 △7二銀 ▲6二金
23
▲7六歩 △5二玉 ▲3三角不成△5一金左 ▲同角不成 △3二銀 ▲4二金
24
▲9六歩 △5四歩 ▲9七角 △4二銀 ▲同角不成 △5二玉 ▲5三銀
25
▲9六歩 △4二銀 ▲9七角 △5四歩 ▲4二角不成△5二玉 ▲5三銀
26
▲9六歩 △5四歩 ▲9七角 △5二玉 ▲3一角成 △5一金左 ▲5三銀
26
▲9六歩 △5二玉 ▲9七角 △5四歩 ▲3一角成 △5一金左 ▲5三銀
27
▲9六歩 △5二玉 ▲9七角 △5四歩 ▲3一角成 △5一金左 ▲5三銀
28
▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △5二金左 ▲4二角 △4一玉 ▲3一馬
29
▲7六歩 △3四歩 ▲2二角不成△5二金左 ▲4二角 △4一玉 ▲3一角右成
-------------------------------------------------------
その他、▲9六歩(無駄手)、△3四歩、▲7六歩、△4二玉、▲2二角成、△5二飛、▲1五角迄の図で、
合利かずの局面を認めると、
初手の無駄手を3手目にしても成り立つので、その図をいれると、
相当大きな数になるとのことです。(29通りを入れると、675通り?とのコメント)
※ 一応、29通りと、無駄手を含めたことを言及した人を正解にしていました。
お互いが協力して詰ますなら、最短7手で詰みます。
・76歩、54歩、44角、62銀、同角不成、52玉、53銀まで7手
・76歩、32飛、33角成、62金右、32馬、52金左、41飛まで7手
・96歩、54歩、97角、42銀、同角不成、52玉、53銀まで7手
・26歩、42玉、25歩、32玉、24歩、42飛、23歩成まで7手
7手での詰みは他のもいくつかあります。
会い利かずも詰みとみなすなら、6手で詰みます。
・76歩、34歩、68玉、88角成、58金右、95角まで6手
詰め将棋と懸賞が合体したような本ってありますか??
クロスワードやナンクロはよく書店で見かけますが…
詰将棋パラダイスですかね。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/
将棋マニアなら大抵知っている雑誌ですが、一般には殆ど知られていない雑誌です。販売店はかなり限定されています。
懸賞本ではありませんが、近いのはこれぐらいです。
詰将棋の質問です。
自分→1四歩 3四飛
相手→1一歩 2一玉 3一銀 2三歩
持ち駒は金3つです。
詰めるのは可能ですか?
可能ですかと書いてあると、詰まない可能性があるのかと思っちゃう(笑)。
▲1ニ金 △同玉 ▲3ニ飛成 △同銀 ▲1三金 △2一玉 ▲2ニ金 まで7手詰。
2手目△同歩は▲1一金以下、同手数駒余りです。
可能です。
回答は下の方に書いておくので、
ご覧になりたかったらどうぞ。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
12金同玉32飛成同銀13金21玉22金までで詰みです。
12金に同歩は11金で同玉は31飛成、22玉は21金まで。
囲碁・将棋チャンネルで放送している、詰将棋(浪花道場3手詰、閃き!5手詰 一本勝負、解けたら初段7手詰)を見たことがある方に質問します。
その番組で流れているBGMの曲名を知っている方、教えて下さい。
BGMは何種類かあるので、知っている限り、教えて下さい。
これは回答が付かないでしょう。
私は将棋、詰将棋が趣味ですが
テレビを見ないのと音楽を聴きません。
逆に音楽が趣味で曲名が分かるほどであれば
将棋をやる人は少ないでしょう。
将棋で勝つ方法を教えてください
いつも角からせめられ竜になってしまいます
?
>角から攻められ、竜になってしまいます
角の成り駒は馬ですが・・・・
それとも角から攻められて、飛車先を突破され竜を作られてしまうと言いたかったんですか?
まず将棋は定跡覚えないと勝てませんよ。矢倉、棒銀、振り飛車など。
その後に詰将棋の1手詰め・3手詰めあたりから始めると強くなり、勝てるようになりますよ。
あなたが先に角からせめて竜にしちまえばよい。
もしくは負けそうになったら将棋盤を180度回転してください。
将棋は、平均何手で終わるんでしょうか?
また、もっとも長いのは何手でしょうか?
平均は110手か120手ぐらいだと思います。
これまで棋士同士の戦いで歴代、最も手数の多い対局は350手にも及ぶと聞いたことがあります。
余談ですが、詰将棋で最も手数が多いのは1500手詰以上あります。
詰将棋の本でいい本ってなんですかね?個人的に塚田さんのやつは強くなるとおもうんですけど、みなさんはどうですか?
華麗な詰将棋―盤上のラビリンス
二上詰将棋
古典詰将棋
楽しむ詰将棋
もう絶版だけど、光文社シリーズは最高でした。
出来が素晴らしい。
詰将棋でいい本となるとこれしかありません。
『四百人一局集』
現代詰将棋を理解するのにこれ以上の本はありません。
ただ
この本をいくら読んでも、
将棋は強くなりません。
詰め将棋の本は色々な人が書いていますが「いい本」となると「塚田正夫」「内藤国雄」が有名です。作品の素晴らしさは群を抜いています。ただ詰め将棋を解いて強くなるためでしたら、塚田正夫の実戦型詰め将棋を奨めますが、他の誰の本でも構いません。
「塚田正夫の詰将棋」よかったと思います。「上級向け詰将棋」の章はほとんどできなかったんですが、それ以外は初手がそれほど難しくなかったり、手順の中で感心させられたり、難しいだけの本とはちょっと違うな~と思いました。
これとかどうでしょう?
http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%81%93%E9%9B%84%E3%81%...
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%86%E6%A3%8B1%E6%89%8B%E8%A9%B0%E5%85...
【100枚】
詰将棋創作しました。
解いてみてください。
めっちゃ簡単だと思います。
それと余詰めがないか調べてほしいです。
第1問
玉方 2一玉 3一と 3ニ飛
攻め方 1三歩 5一馬
持ち駒 飛 金
第2問
玉方 1四歩 3三玉 4一金 4三香 4四歩
攻め方 1一龍 2ニと 3六と
持ち駒 角 金
第3問
玉方 2一歩 3一玉 4一銀
攻め方 1三歩 5ニ龍
持ち駒 飛 角
第1問
1一飛、同玉、3三馬、同飛、1二金まで5手詰め
第2問
2四馬、同玉、1三龍、同玉、2三金まで5手詰め
第3問
2二角、同歩、2一飛、同玉、4一龍、3一合、1二銀まで7手詰め
如何でしょうか?
余詰めはありません。大丈夫です!
1門の答えは 3三馬同飛1二金で終わりますが そしたら持ち駒が余るので あえて1二飛2一王1一金詰み ホントは1二金が正解かとわざわざ遊ぶ必要ないので。 2問目はまず3四馬 同王2四金詰み 3問目は2二角同歩1一飛車で詰み 今更ですが全て3手詰みだったんですね。 ちなみに詰めはやりかたさえ覚えれば誰でもできますからね。 将棋できるんですがなまら弱いです自分笑
囲碁と将棋のどちらが奥が深い?という質問を
よく見かけますが
(長文の質問ですので、その点を了解した方のみお読みください)
奥が深いという意味を
A.局面の数が多い
B.指し手の多さ
C.盤の広さ
D.指し手の長さ
で
単純に判断しているように感じます。
◆今までの結論
A.の場合、なら囲碁は考えられる局面の数が10の360乗(将棋は10の220乗)
B.の場合、将棋は1つの局面で最大593通りの指し手がルール上可能(囲碁は最大で361通り)
C.の場合、囲碁は19×19で将棋は9×9
D.の場合、将棋には1593手詰めの詰将棋がある(囲碁にはそんな長手数は存在しない)
とどれを選ぶかによって奥が深いの結論が違っています。
◆過去の知恵袋(囲碁と将棋の比較)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010484975
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115774346
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110439321
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212861677
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q124808157
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q105430320
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318329898
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110816786
◆コンピューターとの比較
また、コンピューター将棋がプロに近づいているのに対し、囲碁はまだなので囲碁のほうが深いという
主張もありますが、将棋にはチェスで世界チャンピオンを負かしたIBMなどのプログラムがあり、
それを将棋に応用できる点(ボナンザの作者、保木さんはチェスで採用されている全幅検索を
将棋に取り入れたと述べています)があり、またコンピュータープログラマーは、将棋で最強ソフトを
作ることに情熱を傾けている点などを考えると、公平な比較はできないと思います。
◆奥が深いを定義
そこで、奥が深いを極めることができない=>結論を出せないゲームと定義してみました。
(つまり、先手有利か後手有利かもっともわからないゲーム)
そうすると、将棋は(若干先手の勝率がいいとはいえ)先手有利か千日手か結論が出ていません。
囲碁は、先手有利がはっきりしています。
それで、将棋のほうが囲碁より奥が深いと判断しますが
異論がある方、賛成の方いますか?
※参考までにそれぞれ(将棋と囲碁)の実力も教えてください
(例:将棋素人、囲碁三段etc)
コンピューターの仕事をしてます
(囲碁、将棋ともに道場とかで対局したことはなく
AI囲碁、AI将棋などのソフトで
両方とも2~3段でいい勝負です)
プログラム設計の観点からすれば
(私はC言語(C++),COBOL,VB等)
難しさでいえば将棋です。
囲碁は陣地計算で評価関数が作りやすいが、
将棋は、駒の損得の数値化もプログラマーにより
評価関数が異なりますし駒の働きは数値化できません。
(無理やり数値化していますが…)
コンピューター業界では、チェスや将棋は人工知能の
研究テーマになりますが、囲碁はなりません。
なぜか不明でしたが、将棋は先手・後手の結論が不明
(となればプログラマーは我こそは1番乗りで解明したい
と挑戦意欲が沸くのは当然かもしれません。
一方、囲碁は先手有利がかっきりしているならば、わざわざ
コンピューターで解明する必要なしなのかもしれません)
ak_birdyさんが完全に結論を出すのは
コンピューターを使って全手順を検索する
と述べてますが必ずしもその方法とは限りません。
(ボナンザの保木さんは全幅検索の手法ですが)
別の方も指摘していますが
(1/2)+(1/2)^2…を単純に計算していけば
無限の時間がかかりますが
極限という考えを使用すれば一瞬で計算できます。
囲碁のほうが10^360で場合の数が多いですが
極限の考え方をコンピュータープログラミングで使用すれば
囲碁は升目に石がある・なしの2進法
(実際は白と黒2ビットで計算)で評価関数を作りやすいですが、
将棋の場合は駒の種類が多い上、とった駒を再使用できる点があり、
かなり評価関数が複雑で今のコンピューターでは限界があります。
コンピューターを使った数学的な解を計算するという意味では、
将棋のほうが奥が深く大変ですので、
ak_birdyさんの
「数学的観点からは圧倒的に囲碁が奥深いといえます」
は、(失礼ながら)コンピューター専門でない素人の考えで
間違いとだけ言っておきます
(それだけはソフトウェア会社に勤務する立場上、
他の方が誤解しないように述べておきたい!)
ただ、最近は、量子コンピューターが期待されています。
現在のコンピュータ-で1万桁の因数分解は
1000億年かかりますが
量子コンピューターなら理論的には
数時間で終えることができます。
(コストや施設の問題もあり実用化はまだ先)
もし量子コンピューターが実現されれば
囲碁の10^360も将棋の10^220も
ほぼ同じ時間で解明できるので
比較しても意味がないと思います
※他にコンピューターに関する回答で
sikenn_anagumaさんの
「奥が深いというのが、ソフトの開発の難しさを
指すのならば囲碁の方が厄介」
も単に推測でありコンピューターを知らない方の意見です
囲碁が「コウがあるために情報ゲームとして有限ではなかったり」
も間違いで、将棋も囲碁も二人零和有限確定完全情報ゲームで、
数学的な解が存在するのは証明されています。
◆ak_birdyさんの補足に感謝します
量子コンピューターで全幅検索で解を求める場合、
質問A.の通り、囲碁のほうが局面数が多いので、
若干(囲碁のほうが)時間がかかるパターンと
同時に解を算出するパターンがあります
少し専門的になりますが今のコンピューターで
2進法で2桁の4つの数00、01、10、11の処理は、
最低4回の演算が必要ですが、
量子コンピューターは00、01、10、11を
一度の演算で処理が可能です。
2進法で10桁のデータは2の10乗で1024通り、
30桁は2の30乗で10億7374万1824通り、
普通のコンピューターでは数が増えるほど、
演算回数も増え、膨大な時間がかかりますが、
量子コンピューターは、量子ビットの初期設定次第で
10億7374万1824通りも一回の演算で並列処理が可能です
(もちろんそこまでの実用化はまだ先)
囲碁の最大局面数10の360乗も将棋の10の220乗も
量子ビットの初期値を10の360乗で設定すれば
全く同時に演算が可能です。
(並列処理なので初期値以下の数が少なくても同時)
もちろん初期値下げれば(例:10の220乗なら
将棋は1回の並列計算、囲碁は1回では終了しない)
囲碁のほうが時間がかかります
結局、全幅検索による解の計算は量子ビットの
初期条件次第で同時にすることも
囲碁のほうを遅くすることも可能で
条件次第なのであまり意味がないかなと。
(囲碁を有利にすることも可能)
それよりも、無限を扱う微積分の考え方で極限を計算すれば
いちいち全部計算せずに論理的な解を求めることが可能なように
将棋も囲碁も同様の考え方で数学的な解を求めるなら、
囲碁は2進法アルゴリズムを活用しやすく、プログラムしやすいが、
将棋のほうが難しく大変です。
繰り返しになりますが
囲碁は先手有利の結論が人間によって
出されている(初手からの最善手はわからないが)のに対し、
将棋は先手有利か千日手か人間による結論が出ていない
(いわば人間に解明できない最後のゲーム)
ので人間に出せない結論をコンピューターで出そうと
大勢のプログラマーが情熱を傾けています
奥が深いという定義を明示した質問はおもしろいですね!
質問から
A.局面の数が多い=>囲碁のほうが奥が深い
B.指し手の多さ=>将棋のほうが奥が深い
C.盤の広さ=>囲碁のほうが奥が深い
D.指し手の長さ=>将棋のほうが奥が深い
で引き分けでいいのでは?
これまでの知恵袋も、上記のA.~D.やその他
側面的に将棋や囲碁が優れている個所を
取り上げて(自分が支持するほうが)
奥が深いと主張しているに過ぎない感じがします
(それにしても過去に同じ質問こんなにあるんですねー
沢山回答みてたら、間違いや疑問に感じた点も
あるのでまとめて書きます
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
kakikukeko5050さんの質問へ
質問に対して他の方も指摘してますが
最長の詰め将棋は1525手です
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/main.htm
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ak_birdyさんのB.D.の考えに対して
B.D.を「最大は特殊だから平均で考えるのが妥当」
という指摘がありますが、
平均というのは、あくまでミスをする人間の勝負の結果だから
理論的な深さを考えるというなら、最大で計算すべきでは?
詰め将棋をよく解きますが、15手詰めを玉方が逃げ方を間違えたり
すれば13手とか早く終わってしまいます。
攻め方と玉方が最善を尽くさないと詰め将棋の回答にならないのですが、
ミスをする人間の対局も同じで、ゲームを理論的に考えるなら、
人間の勝負の平均で比較するのではなく、理論的な最大値で比較するのが
筋だと思いますが…
★★★★★★★★★★★★
gtaxaxさんのの比較に対して
「数学的に奥が深いという点では、将棋より大局将棋ですし。
囲碁については100路盤でやる囲碁のほうが深いです。」
という仮定は、質問分の奥が深いという意味を
A.局面の数が多い
C.盤の広さ
に(都合がいいように)限定した解釈ですので、
そういう回答のほうが意味がないと思いますが…
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
iyashikkokawaikkoさんの露骨な囲碁ひいき(偏見)に対して
「囲碁は、おそらく、同じ形で終局することはまずありませんから、
白黒の石の協力によって1局をつくりあげる楽しさがあります。
結果が盤に残ります。将棋は盤上を動くので、
結果は棋譜でしか確認できません。」
これって、別に将棋も同じ形で終局は一度もないと思いますが…
将棋にも投了図で結果を確認できますよ
将棋はアマ三段、囲碁は1級
gtaxaxさんの追加に対して
「私は、私の例で、奥深さの比較の意味があまりないといいたいだけです。」
=>意味のあると思う人が回答しているわけなので、意味のないと思うなら、
回答しなくてもいいのでは?
もしくは質問と違う「私の例で、奥深さの比較」考えがあるなら、
質問の解釈を変えて回答するよりも自分で質問を立ち上げればいいのでは?
「反対意見をいうくらいは、かまわないでしょう。」
=>そのような考えであれば、gtaxaxさんの回答に対する反対意見を否定するのは筋が通っていないと思います
(自分だけ反対意見を述べるのがOKで、他の人がそれに反対したらNGというのは一貫していないと思いますが…)
こうなると反対に対する反対の繰り返しでキリがないので、
少なくとも私は、意味のない質問だと思ったら、回答はしないようにしています。
「仕切りたい気持ちはわかりますが、
そういうことをするのは、質問者のやることでしょう。」
=>そこは、そうですね。そういうつもりはありませんでしたが、
そういう印象を与えてしまったのであれば、謝りたいと思います。
数学的に奥が深いという点では、将棋より大局将棋ですし。囲碁については100路盤でやる囲碁のほうが深いです。
人気があるのがちょうどいまの将棋と囲碁の大きさなんじゃないですか。
どちらも適度な奥の深さなんでしょう。
何度もなされているそういう質問は、あまり意味がないと思いませんか。
補足
>testhgreatさん
はあ、そうですか。もっと他に要素はあると思いますよ。もっとよく考えて発言してください。あまりいい加減な発言をされるとこうやってコメントしなくてはなりません。
私は、私の例で、奥深さの比較の意味があまりないといいたいだけです。反対意見をいうくらいは、かまわないでしょう。
仕切りたい気持ちはわかりますが、そういうことをするのは、質問者のやることでしょう。
>testhgreatさん
うーん、困ったな。あなたの言っていることがよく分からないんです。
A-Dがすべてとも思いませんが、なんで私の意見がAとC限定なのか。疑問を呈するのが意味がないのかとか。あなたの意見はむちゃくちゃに聞こえます。
私の意見を丁寧に書きますと、
いくつかある将棋のうちの現在の将棋だけが、囲碁では可能な路数の19がちょうどいい奥深さだから繁栄した、ということなんです。奥深すぎでも浅すぎても面白くないから駄目なんじゃないですか、だから奥深さを競わせても意味がない、むしろ議論すべきなのはちょうど良い奥深さだ、ということです。皆さんとは別な見方を示唆したつもりです。これならどうしても質問者の意見を否定することになります。意味はきちんと繋がっているでしょう。
カッとなったまま、私の書いたものを全面否定されたらそりゃこまりますよ。そこは認めてくださいな。
将棋三段、囲碁初心者以下で将棋の方が好きな者です。
今まで「どちらが奥深い」の議論はスルーしてきましたが、数学的な話であればとりあえず参加させていただきます。
結論から言えば、間違えなく囲碁です。
囲碁は、先手有利がはっきりしています。kakikukeko5050さんの挙げたA.B.C.Dの項目は非常にいい項目です。
しかし、「将棋有利」と結論したB.Dの結論は間違えだと思います。
どちらも最大で比較していますが、最大は特殊なケースなので、平均で考えるのが妥当でしょう。
平均の場合、B.指し手の多さは将棋が約80に対し囲碁が約200、D.指し手の長さは将棋約120に対し、囲碁約250で、四項目全てにおいて圧倒的に囲碁が上位です。
あと、
奥が深いを結論を出せないと定義したとしても、将棋は先手有利か千日手か結論が出ていない、囲碁は、先手有利がはっきりしている、よって将棋の方が奥が深いという論法はおかしいです。
囲碁の先手有利がはっきりしているなら(あとこれ本当なんですか?囲碁には詳しくないのですがコミを入れれば互角じゃないの?)、今度は最良のコミは何目かという議論になり、この点に関しては結論は出ていないはずです。
また完全に結論を出すということは(コンピューターを使って)全手順を検索するということになると思います。これはkakikukeko5050さんご自信で言っていた将棋は10^220手、囲碁は10^360手を検索するということで、囲碁の方が圧倒的に難しいです。
以上より数学的観点からは圧倒的に囲碁が奥深いと言えます。
さて、私がかねてからこの議論に対し沈黙していたのは、「より奥深い」に「より優れている」という意味を内包させる(「ゲームとしての完成度が高い」という考え方か)と、これは非常に難しくなるからです。
最初に書いた通り私は将棋派で、囲碁にあえて否定的な意見を書けば「将棋で十分人間が研究し尽せないほど奥深いのに、それより奥深いのはただの無駄」というイメージを持っており、むしろ囲碁の数学上の奥深さはマイナスに思えるのです。
数字上で両ゲームの奥深さを示すのは引用されたURLで行われてきた議論とは別問題になるのではないでしょうか。
>mercury7159さん
あ~なるほど!全幅検索以外の方法で必勝手順を探し出すこともあり得ますね。
浅はかだったようで失礼しました。
永久的に不可能な可能性もある全幅検索による必勝法検索の話を持ち出すこと自体ちょっと乱暴でしたね。
この考え方だと数字面での比較は無意味で、ゲームの性質により将棋が有利ということですか。
mercury7159さんの結論は将棋の方が奥深い、もしくは量子コンピューターの開発などにより全幅検索が可能になった場合は一応囲碁の方が難しいが似たようなもの、ということですか?
>testhgreatさん
最大値を比較することが意味が無いとは言いませんが、奥深さとはあまり関係ないのではないでしょうか。
例えて言えばフルマラソン(平均時速約20km)レースの最中に、時速40kmを一時的に出した選手がいたら、注目はされるかもしれませんが優れている選手とはいえません。
詰将棋の例で言えば同じ手数の詰将棋でも変化の多さで難易度に差ができます。
ただtesthgreatさんの言うこともわかるのは、BとDを平均で考えるとAの概念に近くなってしまうのですよね。
(平均合法手数×平均手数=総局面数)
実は私はそもそも数字面で奥の深さを比較するならAでやるべきだと思うのです。
mercury7159さんの回答で全幅検索以外の方法での必勝法解明の可能性を知りましたが、これはA~Dいずれとも無関係です。
局面数が多いほど終局まで読みきるのは難しい(盲点などもあるが)ので、局面数で比較するべきだと思います。
奥が深いという定義を”結論が出ていない”と
定義すれば
将棋は先手有利か千日手か結論は出ていないのに対し
囲碁は先手有利がはっきりしているので、
将棋のほうが奥が深いに1票!
奥が深いを”懐が深い”とすれば
両方とも文化として立派なジャンルなので
両方とも奥が深いので
その観点では互角
(優劣をつけるのは、それぞれ好きな立場からの
一方的な見方)
将棋の1勝1分け
囲碁の1敗1分け
奥が深い==ゲームとしての完成度で判断すれば
将棋ですね
無限に近い計算でも,理論上結論を出せるケースがあります。
ニュートンが確立した微分積分はその一つ。
数学的に解が出ない(つまり,ゲームとしての競技,勝負の成立で
判断するなら将棋ですよ
なぜなら,将棋は数学的に解が出ていないゲームです
将棋も囲碁も二人零和有限確定完全情報ゲームです。
しかし,囲碁は先手有利がはっきりしています。
将棋は先手有利か千日手か結論を出せず,
先手後手のハンディが少ない完成されたゲームといえます。
囲碁養護派の中に「囲碁は先手有利をコミで修正可能です」という意見が
ありますが,競技としてゲームとして公平さを成立させるために修正を加える
必要のあるゲームといえます(完成度が高い将棋はそういうハンディは不要)
その他の主張に対して
◆手数の長さ?
囲碁のほうが手数が長いという主張はあまり意味がないように思います。
なぜなら将棋には質問者さんが記載している通り,最長1525手詰め(1593手では
ありません)の詰め将棋があります
詰め将棋は攻め方連続王手などを除き,指し将棋のルールがすべて適用され,
双方最善を尽くす(決して無駄な合駒はしない)条件で,1000手を超えるのに
囲碁ではそんなことはありえません。
人間の対局の平均で論じるのも,将棋は極めれば(双方最善を指せば)千手を
超える可能性があるのに人間にはまだ極めきれていない,
囲碁は人間が極める点で将棋より進んでいるだけであって,
コンピューターによって将棋・囲碁ともに最善の攻防が解明されれば
将棋のほうが手数が長くなる可能性もありえます。
◆将棋は1手を争うゲームですが、囲碁は1/13手を争うゲーム細かさが違う?
勝負の質が「違うだけであって,あまり意味がない比較だと思います。
例えば,長距離走と短距離走を比べて,長距離走は1000メートルの勝負だが,
短距離走は100メートルで細かさが違うと論じるようなものです。
◆上達度感では将棋は囲碁に較べると上達が直ぐに止まる感じ?
すべての人に同じ条件で将棋と囲碁を学習して科学的な統計をとって
判断しないと何も意味がないと思います。
ある人が将棋は上達せず,囲碁は上達したというだけでは,
ただその人が囲碁に向いていただけと判断できますし,
逆に,それだけ将棋のほうが(上達しにくいなら)極めることが難しい(つまり奥が深い)
ゲームと言えます。
◆囲碁の方が戦術、布石、が多い?
具体的な数字を示せない以上,単に主観でしかありません。
(もし示すなら,将棋は戦術が~個,囲碁は戦術が~個と明示しなければ
なりません。囲碁五段で将棋初段の方なら,囲碁のほうが詳しく
知っているのは当然ですので,具体的な数字を示せないなら
ひいきしているだけに感じます)
◆安い,美しいetc
値段の高い安いというのは市場の原理ですので、ゲームの完成度とは全く関係ありません
(卓球のラケットとテニスのラケットのどちらが高いかでスポーツを比較するのが無意味なのと
同じです)
美しいとかいうのは,数値化できない部分ですので,公平に比較する基準(フィギュアスケートの判定基準のような)
がない以上,あくまでそれぞれの意見であって,客観的な見解ではありません。
私は,将棋の駒も碁石もどちらも素晴らしいと思います。
双方とも詳しくない立場からみますと
回答で囲碁を支持されている方は
なんか将棋を低めて相対的に囲碁を高めようとしている感じがします
(激しいとか野蛮とか安いなど、質問と関係ないようにも…)
特に将棋を支持されている方は
囲碁を下げていないので
将棋を支持している方のほうに
余裕がある感じ
そういう意味では将棋のほうが上にあって
囲碁を支持されている方は
(内心悔しいので)何とか逆転しようと
必死になっているのでしょうか
囲碁の方が戦術、布石、が多い、(これは1局あたりの手数の多さで示される)
囲碁は先手有利をコミで修正可能です、
日本と韓国は6目半、中国は7目半で打たれている。
将棋は1手を争うゲームですが、囲碁は1/13手を争うゲーム細かさが違う、手数を将棋の倍とすると、囲碁は将棋の26倍位の細かさを争って居る事に成ります。
上達度感では将棋は囲碁に較べると上達が直ぐに止まる感じ。(わしの感じではこれが奥が深いと感じる理由、説明を判り易くするためにコンプーターを引き合いに出して居るに過ぎ無い)
囲碁では実力差を置石でバランスを取る事が日常的に行われて居るの実力差が判り易い。(感覚的にはこの点も奥が深いと言われる原因であるかもしれない。
最初は将棋から入門して最後は囲碁に移る人も多い、我が家の近所の将棋県代表に10回以上なった人は年取ったら囲碁しか打たなくなりました。
将棋ファンが居ての囲碁ですね、ですから日曜日のNHKのゴールデンタイムも将棋に譲って居るではありませんか、
囲碁ファンは将棋ファンに1目置いています(敬意を表していると言うことです)
碁盤と将棋盤では将棋盤は少し安い、
将棋初段(町の大会) 囲碁5段(碁会所ランク)
奥が深いとは、懐が深いと定義します。
①素材
将棋:駒。木材。木の温かみはあります。自分の駒も相手の駒も木材。
囲碁:石。白は蛤(ハマグリ)をくり貫いたもので美しい。黒は那智黒(石)。黒石は盤上で小さく見えるので少し白石よりも大きい。
②動き(働き)
将棋:駒に書いてある王、飛車、角、金、銀、桂馬、香車、歩により動き、すなわち働きが異なる。
囲碁:石には字が書かれていないから、基本的にどの石も平等です。一度盤上に置いたら動けない。しかし、最初に置かれた石ほど価値すなわち働きが大きい。しかし、置いた位置により、すでに置いてある自石と相手石との位置関係で、働きが異なる。
③寝返り
将棋:相手に取られると、相手の持ち駒となり、相手の戦力になるから自分からみると寝返ったように思える。
囲碁:相手に取られても「アゲハマ」となり、終局時に自分の陣地に埋められるだけで、取られた石自体を相手に使われない。
④勝負
将棋:相手の王様を詰める(動かせなくする)と勝ち。この行為自体に野蛮さを感じます。天童市の人間を駒に見立てた将棋のように、駒の一つ一つにそれなりの役割があり、ある駒は捨て駒となり、ある駒は出世して「と金」になったりするので、逆に駒に優劣があるのが少し嫌です。
囲碁:陣地の広さを競います。囲碁は石に字が書いてないので野蛮性を感じません。
⑤先手後手の決定
将棋:振りごまで決めます。5枚の歩を手の中でよく振り白い布の上に振り出します。歩の表が3枚以上出れば、先手となります。将棋は先手後手が時の運。
囲碁:上手が白石を適当な量両手に持ちます。下手が黒石を奇数個または偶数個盤上に置きます。それから、上手が白石を盤上に並べます。白石の数の奇数個あるいは偶数個が黒石のそれと一致すれば、下手が黒番となります。一致しなければ、上手と下手で石の交換若しくは席替えを行います。囲碁は下手の勘次第です。
⑥序盤
将棋:定石があります。大駒を如何にうまく働かせるかがひとつのポイントになります。
囲碁:定石があります。隅の形を両者で平等に打ち分ける手順をあらわします。この数は凄く多いです。将棋同様、進化しており、また、流行もあります。
色々比較する要素がたくさんありますが、時間がないので、結論を述べます。
囲碁の方が奥が深いと思っています。
⑦囲碁は一つ一つの石が平等です。また、相手の石を取ることはあっても、将棋のようにその石を味方につけて(裏切らせて)再度使用することはありません。また、王様を捉えるなどといった野蛮さがありません。
⑧将棋は一箇所で間違えると取り返しがつきませんが、囲碁は盤が広い(19X19)ので一箇所で失敗しても、その失敗を取り戻せるチャンスがきっときます。その分、将棋より優しい面があると思います。
⑨将棋は動くゲームなので勢い激しい戦いとなります。囲碁は、一歩一歩自陣を整備するために、石を効率よく置いて、相手陣を包囲するなり、自陣を囲ったり、じっくりと戦略を練ってゆきますから、ゲーム自体が将棋ほど激しくないので、男女ともに優劣なく楽しめます。将棋は女流の方は同じ段位でも、男性とは優劣がついています。
⑩囲碁は、ルールが簡単で覚え易いです。得意な方と始めたばかりの方でもハンディをつければ、互先の形でも楽しめます。また、9路盤、13路盤で予行練習も可能です。将棋は、駒の動かし方からはじめなければなりません。
⑪囲碁は、おそらく、同じ形で終局することはまずありませんから、白黒の石の協力によって1局をつくりあげる楽しさがあります。結果が盤に残ります。将棋は盤上を動くので、結果は棋譜でしか確認できません。
⑫囲碁は年齢が高くなっても、楽しめるところ良く、認知症対策にもなるのではと思います。それは、白と黒石だけで、構成されているからだと思います。最初は囲碁はどう打ったらよいかとっつきにくいものですが、始めてみると、どこに打ってもよいので、1局の構想を練る楽しみがあります。将棋は狭い範囲(9X9)に最初から駒が40個も置いてあり、しかも、駒によって動ける場所が限られておりますから、自由な場所に駒を移動させることが出来ませんから、制約が多いと思います。
⑬なにぶん、囲碁の方が相手とそれほど喧嘩になることが少なく、相手に知らず知らずの内に勝たせてあげることも可能です。将棋では、そうはいきません。こういったところと、自分が強ければ相手にハンディのコミを予め何目挙げておくことにより、互先感覚で打つことも可能です。
⑭決定的なのが、老若男女誰でも、そして、世界中の人と対戦できるところが、奥深さに繋がると思います。
(将棋は初段程度、囲碁は最高峰の免状を取得しています。)
囲碁:子供のときにやってた、実力不明
将棋:大会では2段くらいで出る
結論を出せないの定義に関して、先手有利か後手有利か分からないというのはロジックにいささか無理があるかと。
補正できるし。
奥が深いというのが、ソフトの開発の難しさを指すのならば囲碁の方が厄介だと思いますけどね。
コウがあるために、情報ゲームとして有限ではなかったり、相手の手に対処するのではなく自分の構想を作り上げていくゲームだから。
羽生名人は、将棋の結論は出るか?の質問に
千日手の可能性大と回答していますね。
囲碁が先手有利なら、
将棋は先手後手の有利不利が一番少ない
公平なゲームと言えるかも
将棋・囲碁とも道場で実力を測ったことないので
段はありません。
11手詰めの詰め将棋とかって、プロにとっては朝飯前ですか?
自分は棋力は9級くらい。7手詰めまでしか解けたことがありません。
詰碁は、どんどん埋まっていくので考えやすいですが、詰め将棋は駒が行ったり戻ったり、持ち駒打ったりと、複雑なのでさっぱり分かりません。
手数が長ければ難しいというばかりでもないでしょうが、アマチュア向けに何分で何段とか出されている11手詰め(もしくはそれ以上)の問題も、パッと見、もしくは30秒以内くらいで分かってしまうものなのですか??
11手詰でも詰将棋パラダイスなどに載ってる難解な作品はプロ棋士でも少しは考えることはあるでしょうが、そこらの本に載ってる11手詰ならプロ棋士は愚かアマチュア高段者でも大抵は数秒で解けるでしょう。
私は将棋より囲碁の棋力の方が高いのに詰碁より詰将棋の方が得意です。
質問者様とは逆ですね。
それでは私の自作詰将棋を出題します。
易しい問題なので是非解いてみて下さい。
第1問
玉方:1三玉、1五歩、2二香、3一桂、3三歩
攻方:2一馬、2三桂、3四角
持駒:金、香
第2問
玉方:1三歩、2六と、3三桂、3四玉、3六歩、4四銀、4五歩
攻方:2二飛、5四と
持駒:飛、角、金
第3問
玉方:1一香、1四歩、2一桂、2四銀、3一玉、4一香、5二銀
攻方:3四銀、5五馬
持駒:角、金、銀
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【解答】
第1問:▲1二馬 △同玉 ▲1四香 △2一玉 ▲4三角成 △同桂 ▲3一金まで7手詰
第2問:▲1四飛 △同歩 ▲3五金 △同玉 ▲1三角 △3四玉 ▲2四角成まで7手詰
第3問:▲5三角 △同銀 ▲2二馬 △同玉 ▲2三銀 △1三玉 ▲1二銀成 △同香 ▲2三金まで9手詰
かなり得意なような気がします。なぜなら、「将棋が強い」と一般に言われている人々は皆さん「詰将棋をやってました」と言っているからです。
※僕はあまり詰将棋得意ではありません。
なんというか勝ちが見えているあの感じがどうも苦手なので・・・。
もちろん詰将棋を否定しているのではありません。人の意見は千差万
別なので。
形にもよりますが、基本的な物なら一分以内だと思います
11手詰めくらいですと、プロは数秒で解けると思います。(笑)
私は、囲碁も将棋も楽しんでおりますが、詰め碁の方が楽しくて
詰め将棋はやや苦手ですので、棋力の差だと思っています。
囲碁は、小学生や定年後のおじさんを教えていますが、雑誌な
どの詰め碁は、一目か数十秒以内で解けます。
実戦では、かなり難しい形が出てきますが、上手が5分も10分
も考えている訳にはいきませんので、どんなに難易度が高くて
も数十秒で着手します。
プロは、もーっともーっと凄いですよ。(笑)
棋士の中にも詰将棋が得意な人、どちらかといえば苦手な人はいるでしょうが、苦手な人でも9手、11手くらいなら楽勝でしょう。
ただし、あなたも書いているように難度は手数に比例するわけではないのでかかる時間については一概には言えないと思います。
例えば・・・
詰将棋パラダイス 先月の懸賞詰将棋(11手)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/contents/3problem/pastpb/a...
詰将棋パラダイス 今月の懸賞詰将棋(9手)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/
上の二つは専門サイトの懸賞詰将棋ですが、私の場合、先月の11手詰はかなり難しく、5分ほど考えて詰まなかったので一旦あきらめ、後日見直してようやく詰みました。都合10分近くかかってしまったと思います。
かたや今月の方は、手数はさほど変わらないのにやさしかったので、30秒もかからずに正解にたどりつきました。
一介のアマチュアの私でもこうでしたから、プロなら9手の方は本当にひと目、11手の方も(1分じゃ解けない人もいると思うけど・・・)それプラスアルファくらいで解けてしまうと思います。
詰将棋には「筋」があるのですんなり筋に入ってしまえばアマチュアでも早い、プロなら筋を外さないので迷路に入ることは少なく、短時間で解けてしまうのです。
くずし字に詳しい方に質問致します。
将棋駒「歩兵(ふひょう)」の裏側の「と」は、金のくずし字でしょうか。
将棋界では、「歩」の裏側の「と」は、「金」のくずし字だと説明されています。
初心者講座の講師を勤めた際、私も「歩」の裏側の「と」は、「金」のくずし字だと説明致しました。
Wiki歩兵には、
なぜ「と」に似た文字が書かれているかについては、
1.「歩」は「止」を2つ合わせた字で「止」の略字は「と」であるから、歩の成駒の「と」は前身が歩であることを示すため、「止」の字を略して「と」と表示したという説
2.ひらがなの「と」に見えるが、実際には「金」を崩した文字であるという説
3.「金」と同じ読みの「今」(きん)を崩した文字であるという説
4.登金の略字であるという説
との記述があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E5%85%B5_(%E5%B0%86%E6%A3%8B...
手元の『くずし字用例辞典』児玉幸多編・東京堂出版を見みますと、
1.止_「と」が見付かりました。
2.金_「と」が見付かりません。
3.今¬_用例中に「と」に似た字があります。
4.登_「と」が見付かりません。
『くずし字用例辞典』見た限りでは、Wikiの“「止」の字を略して「と」と表示したという説”が正しいようですが、くずし字に詳しい方の御意見を御聞きしたいと考え、質問投稿致しました。
江戸時代の将棋の文献(詰将棋集など)には「と」のかわりに「今」のくずし字が使われているものがあり、江戸期には図式表記として「と金」と「今金」が混在していたようです。くずし字の一般的な概念とは違い「将棋」という世界における特異変異として「今金」から「と」を採用したとするのが自然な流れであるとおもわれます。平安・鎌倉期にも「と金」は散見されており、「と金」の歴史はかなり古いようです。将棋界にとって決定的であったのは、現代将棋駒のルーツとされる「水無瀬駒」がすでに「と金」であったことによると思われます。(16世紀末)「金」をいくら崩しても「と」にはならないのはその通りと結論されます。大将棋から現行将棋への変遷のなかで「今金」から変化したという説が有力であろうと思われます。
追伸
私見ですが、変化の過程で「金」が「今」とクロスして「と」に至ったのではないかと、考えております。
5手詰の問題です。
将棋初心者です。解答を見ると2五香・同銀・3三龍・同玉・4二角まで5手詰となっていました。2五香・同銀・1五角打・1四玉・3三角成では詰まないですか?どこか私の見落としがあると思うのですが、わからなかったのでどなたか教えてください。
▲3三角成 には △1六銀 で、王手を掛けている香車を取られて詰まなくなります。
ikura don 2 さんへ。
▲3三角成 に△1五合 は無駄合といって、やらないというのが詰将棋のお約束です。また、作意以外の手順で詰んだ場合、手数に関係なく余詰で不完全作ですね。
私もよくやる錯覚ですね。錯覚をくり返していたら、減ってきましたけど。
なに!無駄なことはしないのか~(笑)
知らんかった。今日も知恵がつきました。
2五に銀がありました~。
見落としてました。
相手は駒をいくらでも使えるの知ってますか?
1五歩とかはられたら同香で詰みますが手が七手になってしまいます。
棋力(段・級)の数値表記について
段は漢数字 二段、四段など
級はアラビア数字 2級、5級など
逆に、「2段」か「五級」とかいうと違和感があります。
正しい決まりごとなどあるのでしょうか。
それとも、なんとなくそういう傾向があるっていうだけですか?
「新しい詰将棋 一級・二級・三級」
http://snow.freespace.jp/rocky-and-hopper/Kisho-Michelin/415/4-415-...
「九級から一級までの詰将棋」
http://snow.freespace.jp/rocky-and-hopper/Kisho-Michelin/415/4-415-...
とかありますので、級を漢数字で書いてはいけない、
などの決まりがあるわけではありません。
ただ、奨励会などでも段は漢数字、級はアラビア数字で
書きますね。正しい決まりごとがあるわけではないのでしょうが、
段と級を書き分けることで、ぱっと見で分かりやすくしているの
でしょう。
連盟道場では、二段は「弐段」、三段は「参段」と書いてましたね。
手合い係が間違えないようにしているのだと思います。
将棋に中国龍は有りますか、?囲碁に美濃囲いは有りますか?
詰将棋に珍瓏はありますか?詰碁に森田手筋はありますか?
「中国竜」は麻雀牌を使ったパズルゲームです。
囲碁で美濃囲いに組むと、打ち込みには強いですが、石の効率が悪くて負けてしまいます。
将棋の詰将棋の本で、『5手詰めハンドブック』と『7手詰ハンドブック』がありますが、どちらの方がよいでしょうか???(^o^)
『5手詰めハンドブック』だと思います。最初は何でも基礎が大事なので簡単なものからやってみると良いです。
5手詰めを見て一瞬で解けるようになったら、7手詰めに挑戦してみたら良いと思います。
それはあなたの好み次第です。
ただ、まずは5手詰めのほうからやってみるのが良いと思います。
それから7手詰めに挑戦したほうが良いと思います。
ちなみにハンドブックは1,3,5,7手詰めがありますね。
将棋についての質問です。
中・終盤力をつけようと今、必死に勉強中なのですが、どういう方法が一番最適なのでしょうか?
一応、今行っているのは、詰将棋(7手詰め)、必至問題(寄せの手筋200)をしています。
また、何かおススメの本などがあれば教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。
「光速の寄せ 1(~5)」 著:谷川浩司
を強くオススメします。
囲いの弱点や攻め方が身に付くと思います。
「最善手」である詰将棋や必死問題を解かれているということですので、もう一歩難しい終盤での受け「手を稼ぐ」といった分野にも挑戦されてはどうでしょうか?また相手の攻めを受け切るということもオススメします。
なかなか相手の攻めを完全に受け切る(受け流す)のは難しいことなのですが、これが出来るともっと余裕をもった将棋ができると思います。
中盤力は阿久津主税先生の本を読んだらかなり身につきます。
終盤力は詰め将棋や谷川浩司先生の本が良いと思います。
棋譜を並べるのがいいと思います。特に中盤は、棋譜を並べるのが一番です。戦いが始まって生まれたささいな有利をどう勝利に結びつけるのか、不利を感じたらどうしたらいいのか、最後詰めろ逃れの詰めろを利かすためのコツなど見えてくると思います(もっとも、棋譜を見たって分からないことも多いですけど。全部わかったらプロになれちゃいますからねw)
詰将棋や必至問題、次の一手問題は多かれ少なかれ作為的な面があるので次善と言えましょう。やった方がいいに決まってますけどね
中盤、終盤の鍵は序盤と違って冷静な判断ができるかどうかですよね
自分の力をいつでも出せ、勝てるときに確実に勝てるのが強い棋士だと思います
かっこいい勝ち方をしたいと思ったり、超安全勝ちを狙ったりする欲を抑えられえれば
互角以下からの取りこぼしは少ないと思います。上位を狙うのはそれからです
さて、あなたの実戦棋譜をそのときの精神状態と照らし合わせ検証するのが一番
偉そうなこといってすみません。
がんばってください
将棋倶楽部24で二段のものです。中盤までは優勢になることが多いのですが、終盤になり相手の王を寄せる段階になると焦って逆転されてしまいます。勝ち切るためにはどのようなことを気をつければ良いでしょうか?
将棋倶楽部24で6段のものです。
地方で将棋教室を開いているのですが、この悩みは本当に多いですね。棋譜を見てないので詳しい原因はわかりませんが、多かった事例になぞらえてみます。
ケース①「形勢判断の切り替えに失敗している」
序盤・中盤・終盤で、形勢判断というのは変わってきます。
形勢判断の4つのポイントはご存じですか?駒の損得・駒の効率・玉形・手番の4つです。
大まかに言うと序盤は手得(駒の効率)・駒得が優先されます。(ただし、手得は持久戦になるとボケます。序盤の10手対5手は大差でも20手対15手は微妙になってきます)ちなみに序盤では手番は形勢に大きな影響は与えません。与えるとしたら先手が必勝になってしまいます。
中盤はそれぞれが複雑に絡み合いますが、中盤の入り口では①駒の損得②駒の効率③玉形④手番、中盤の終わり頃には①手番②玉形③駒の効率④駒の損得というように優先順位が変化していくと考えていれば良いでしょう。
そして終盤は、中盤の終わり頃の順位が①手番②玉形(詰むまで何手掛かるか)③駒の効率(どれだけ敵玉に迫っているか、また自玉を守っているか)(※駒の損得は得しているに越したことはないが形勢に差をつけるものではない)といった感じに変化していきます。
「大局観の切り替えに失敗している」場合の特徴としては、「終盤さえ強くなれば」と思っているケースが多いように見受けられます。そうではなくて、中盤の終わり頃に差し掛かる頃には、それまで絡み合っていた形勢判断の要素が①手番②玉形③駒の効率④駒の損得という順位に整頓されていきますから、中盤の内にその整頓の波に遅れないようにする必要があります。終盤が弱いのではなく、中盤での準備が足らないという事です。ちなみに、中盤が弱い人、というのは序盤を勉強していないから、ってケースも多いですね。差がついた地点が弱点なのか?といえば、そうではないのです。
自分も同じ悩みで苦しみましたが、「中盤の後半では速度を優先する事になるので、自陣の手入れはそれ以前に済ませておき、玉形が乱れないようにしよう」など、上記の流れに沿う将棋を作るためにはどうすればいいか、という事を念頭に置いていました。要は「今何をすべき時期なのか?」という羅針盤を定めるために、形勢判断を小まめにする事が大切、ということです。
ワンポイントアドバイスとしては、手番・玉形・駒の効率・駒の損得の4つは常に密接に関わり合っているので、他の3つに価値の両替をすることが往々にして可能だという事です。「歩を突き捨てた(駒損)事で捌きやすくなった(効率アップ)」「銀を捨てて(駒損)先手をとった(手番)」「形は乱れるが(効率ダウン)銀得確定(駒得)」「飛車を捨てたが(駒損)相手の寄せの速度が遅くなった(玉形)」・・・など、例をあげればキリがないでしょう。今どういう流れにすべきか?という羅針盤が定まっていれば、局面における両替技を見逃すことも無いでしょう。
また、本当に最終盤でひっくり返されるというのは②「玉が詰む形がパターン認識されてない」という事です。
これは詰将棋や必至問題で補うのがベターですが、ひっくり返された将棋の戦形に類似するプロの棋譜を探して並べてみるのも有効です。きっと「あぁ、こういう風に駒の流れを作れば最速だったのか」という発見があるはずでしょう。
ちなみに・・・
http://shopping.yahoo.co.jp/user_review/?yd=wMt9xWYlc6N.dY81SAlqJSO...
本のレビューも書かせてもらっています。上記の項目で弱点を思えるものが埋められる本があれば幸いです。
その他には③「楽観癖がある」なんていうのも一応ありますが、理由が分かりやすい上に、①②のタイプの人は常日頃仲間内から「また楽観したんでしょう」なんて言われる人が多く可哀想(本人にはその気はなくても)なので、ここでは割愛します。
将棋に強くなりたいです。
3手詰はバッチシ完璧。
5手詰は少しだけ。
7手以降はさっぱり解りません。
どのように考えれば良いのでしょうか?
どなた様かご教示頂けませんか?
ちょっとまってください<3手詰めはバッチシ完璧>
ほんとにそうでしょうか、<5手詰めは少しだけ><7手以降は・・・・>
3手詰めといっても簡単なものから複雑なものまでいっぱいあります
それに簡単なものでも早く解く練習をしてみたりいろいろやることはある
とおもいます。
もう一度見直してみてから5手、7手詰めに挑んでみてはいかがですか?
5手詰めを沢山解くことをお薦めします。
5手詰めも「3手詰め+2手」というもの
(5手セットではなく、2手進めれば簡単な3手詰め状態になっている)
が結構多くあるので、臆することはありません。
なお、短い手数の詰め将棋でのコツというか多いパターンは
「焦点への捨て駒」です。1枚捨てることで、相手の駒の効きが
ひとつなくなり、そこに隙ができるわけです。
5手詰をもっと練習しましょう。2手先を読んでね。
将棋の初心者は強くなるためには「優しい詰め将棋を数多く解く」と良く聞きますが、何手くらいまでが優しいのですか?
手数と難しさは必ずしも一致しません。
私は100手以上の詰将棋をたくさん解きましたが、その私でも何日も考え込んだ5手詰めや7手詰めがあります。
強くなるためには、書店で普通に売っている「初級向け」とか「やさしい」と書かれてある3~7手詰めが最適かと思います。
初心者にとって大事なのは、詰め手筋を覚えることと詰みの形を覚えることですから、分からなかったらどんどん答えを見る、そして何度も繰り返す、これが大事です。
実践では1手詰めを見逃すような人がたくさんいますよ。
せめて、5手詰めまで出来れば、13手詰め。
なれれば、25手詰めくらいまで、すぐわかるようになりますよ。
将棋をやるうえで定石を知ることは大切だと思いますか?
私は定石を全く知らず、自己流でやってきました。
毎晩寝る前にネットで誰かと一局さすようにしています。
毎回ではありませんが、たいてい勝てます。
知人などとやってもここ数年は負けたことがありません。
二段の人としたときも勝てました。
二段というのがそもそも強いのかは分かりません。
定石を知らないためなのか自己流のためなのか自信が持てません。
もちろん私より強い人が山ほどいることは分かっていますが、物凄く弱い気がします。
今からでも勉強することをおすすめしますか?
ちなみに攻めも守りも名前すら知りません。
テレビの将棋もよっぽど気がむかないと見ません。
ただ趣味という感覚で楽しんでしています。
将棋教室などに通った方が良さそうですか?
↓の方がおっしゃる通り、定石←× 定跡←○です。
あなたが対局した2段の人って、将棋倶楽部24の二段ですか?
それでなくても、さすがに定跡が全く分からないのであれば普通の二段にも勝てないと思います。
二段の人が駒落ちだった場合は例外ですが
でもあなたが実は将棋が凄い才能有りかもしれないとかあるので、とりあえず定跡覚えて
詰将棋をやtrて、将棋教室(道場)に通う事をお勧めします
補足についてですが、有名な組織といったら、やはり奨励会とかですか?奨励会の二段に平手で勝ったなら、
多分あなたの強さは仙人並でしょうね。
その方が本当に奨励会員二段だった場合、あなたは凄い才能かもしれませんので是非始めてみては?
まず「定跡」な。「定石」だと囲碁かオセロに使う言葉だから気をつけるように。
定跡はまあ、居飛車・振り飛車あわせて五つか六つは覚えていたほうがいいかな。
趣味で楽しんでいるなら今のままでいいのでは?
別に将棋博士になるわけじゃないんだから、囲いの名前なんか知らなくてもいいと思います。
ルールの範囲内であれば、どう指そうが本人の自由です。
ただ、自信がない、あるいは知人や現在のレベルのネット指し相手との勝負が退屈に感じるなら、そして、もっと強くなりたいと思うなら、思い切ってこれまでやったことないような強い人とやってみるのはどうですか?ネットだから、強い人は探せばいくらでも見つかると思います。
レーティングがあるから誰が強いかはわかりやすいと思います。
敵を知り己を知れば百戦危うからずっていいますが、レベルの高い人は実際どういう将棋を指すのか、勝負して体験してみるのが一番だと思います。井の中の蛙だったか、それとも今のままでも十分やれそうか。
実際に肌で感じてから初めて、定跡を学ぶかどうか改めて自問してみてはどうでしょうか。
将棋倶楽部24で初段になりたい
最高レートが1020、今7級です。
↓↓持っている棋書(どれも一周位読んでます)↓↓
・四間飛車を指しこなす本1~3
・相振り飛車を指しこなす本1~4
・新相振り革命
・窪田流3三角戦法
・真・石田伝説
・石田流の極意
・藤井システム(左美濃)
・将棋・ひと目の端攻め
・寄せの手筋168
・読むだけで強くなる終盤のコツ130
・のびのびしみじみ5手詰め
・新しい詰め将棋150題
・5級からの詰め将棋
先手なら升田式石田流か、端をついて3三角、後手なら3三角か相振りをしています。同じレベルの相手に序盤から不利になることはあまりありません。
負けた将棋は激指で解析して悪手、疑問手を検討しています。(設定は五段)
詰め将棋はここ一月、毎日1~10題くらい解いています。
一年以上上級タブへ行けません。殻の破り方を教えてください。
24の2段~初段です。むかしは、級位者でした。まず、詰将棋を毎日といてください。(3~13手までのものです)
あと、中盤、終盤の戦い方の「コツ」をつかむことを学ぶため、例えば、有料サイトの「NSN}などに、入会して、
先生に教わるのが、いいと思います。ためしに、半年くらいやってみてください。自分は、強くなりました。
受験勉強じゃないので、その努力はあまり実戦に向きません。全て止めてください。第一辛くないですか?将棋は楽しいものですよ。
将棋本がたくさん出ていますが、受験社会の弊害でしょうか、実戦向きの考えをちゃんと聞くことはあまりありません。
田村六段は実戦オンリーで行け!と書いていました。あれこそアマが嗜む最良のアドバイスだと私は思います。
ひたすら実戦を指し、ひたすら24の高段者の対局を一緒に考えながら観戦し、ひたすらNHK杯や囲碁将棋チャンネルを見ましょう。
わたしが初段の壁を破ったのは定跡本や詰将棋ではありません。
プロの解説を聞いているうちに「一目筋」とか「第一感は」とか「急所なんですが」といったプロの習慣化された思考様式に少しずつ馴染んでいったからだと思います。
勉強というよりは運動のように考えて、将棋の思考様式を自然と叩き込むのが早いです。24の級位者はとにかく終盤がぬるい。大優勢なら「辛い」とも言えますが、ちょっとした差だとすぐに逆転させてくれる感じです。形勢判断が悪いということです。つまり将棋の考え方、大局観などが習慣化されていないということです。今はタイトル戦も含めてネット中継の解説も充実しています。わけが分からなくてもプロのつもりで一緒に考えて解説を読みましょう。
24は早指しメインで反射神経がほとんど全てです。じっくりとした論理的な検証を好む人には不向きです。盤面を見ると将棋の手を自然と読んでしまう、そういう体質へ変化させれば24の初段は余裕です。好きで継続すること、これが一番の上達法です。それだけ勉強熱心だということは将棋が物凄く好きなんでしょう。同じ将棋ファンとしても嬉しい限りです。なのでその勉強の仕方はもったいない。
伸び悩むこともあると思いますが、将棋を好きで継続してやっていれば必ず、100パーセント、24の初段ならクリアできますよ!
将棋倶楽部24の二段です。級位者の方と指していて甘いと思うところを挙げてみようと思います。
①序中盤で定跡を無視して指す。
②終盤で攻めるべきときに自陣に手を戻している。またはその逆。
③悪くなってからの粘りがない。
以上の3点です。
まず①は定跡本を読めばカバーできます。
②は判断力が足りないが原因なので上級者の対局を観戦しながら自分の予想した指し手と実際の指し手を比較する訓練をすれば大丈夫です。
③はいつか逆転の兆しが見えてくると信じて、頑張りましょう^^:その時の指し手としては、態と相手を焦らせる指し手が効果的です。
長文になりましたがこんな感じでよろしいでしょうか。
将棋が好きで
どうしてもすぐに強くなりたいです
みなさんが強くなるために行ったことを
教えてほしいです
ケータイ竜王戦将棋道場でたくさん指したほかに、激指(PSP)の6枚落ちにボコボコにされながら覚えました。激指の駒落ち定跡はイイです。あとは棋書、詰将棋、次の一手問題集など手当たり次第やりました。
一番よかったのは無謀でも大会の級位者の部にエントリーしたことです。
私は30を過ぎていたのですが、高校将棋部員から金星をあげるなど意外と指せました。
とにかく恥ずかしがらずに気合いでブチ当たるのがいいと思います。
羽生善治名人の棋譜を覚えることです。
ネットでは、玉石ごちゃ混ぜで、マナーも悪い
ため、するだけ時間の無駄です。
羽生名人の棋譜をほとんど覚えてしまえば、
アマの三段くらいにはすぐなれます。
くれぐれも、ヘボに習わないようにしてください。
これは高橋道雄九段の請け売りなんですが、 ①定跡書を読む
②詰め将棋を解く ③得意戦法をもつ ④プロの将棋を見る ⑤番数をこなす だそうです。
将棋の本を買って読みました。それをきっかけ棋力がぐっと伸びました。
詰将棋とか必死問題などに凝りました。それにより終盤は強くなりましたが、序盤への関心が薄れ雑になりました。
まず、定跡を覚えるべきだと思います。
なぜなら、バランスの良い駒組ができるからです。
しかし、実戦では定跡通りにはいきません。
中盤は実戦を積むことで養成されると思います。
終盤は詰将棋や必至問題を解くことをおススメします。
今は短手数の詰将棋の本が多く出版されているので、まずはそこからしてみてはどうでしょうか?
上記のように長々と書きましたがやはり実戦が一番だと思います。
どうやったら将棋に強くなれるんですか?
定跡を覚えても、実戦ではまったく同じにはなりません。
だから、結局自己流のめちゃくちゃな手になってしまいます。
また、初心者はひとつの戦法をしっかり身に着けるべきだと
聞きました。居飛車は変化が多いから4間飛車からやったほうがいいと、言われ、やりましたが、今のところボロ負けです。
詰め将棋をやっても、序盤と中盤でいつも負けちゃうから
正直、今のところあまり・・・。
どうすれば勝てるようになりますか?
将棋四段の者ですが。
まず詰将棋をやってください。
3手詰くらいの短い手数のものをたくさん解きます。
(長い詰め手順のものは、有段者になってから解くくらいでいい
と思います。)
定跡は、手順よりも、形を覚えてください。
玉を囲う形、攻めの形などです。
相手の陣形との比較で、自陣はどのような形にするか、という視
点で見ます。
最近は、初級者や入門者でも四間飛車を指しますが、強くなろ
うと思ったら、まず居飛車から始めてください。
四間飛車はある程度強くなり、感覚がわかった後でないと指し
こなせません。
居飛車をやり、攻める(局面をリードする)ことを考えてくだ
さい。
将棋は短期間で強くなるのが難しいです。
どうしても短時間で強くなりたいのなら、日本将棋連盟が公認
している各地域の指導員に教えてもらう方法もありますが。
面倒だけど、棋譜をとって次の一手について他の人と話を
してみるといいよ。
いつもあなたに勝つ人は、きっとあちこちであなたと違う
一手を指すはずだから。
今の自分の案と違う一手に会ったら、どちらがいいのかじ
っくりと考えてみるといいよ。
負けたときに相手がやっていた戦法をやってみるのもいい
かもね。
対戦中は焦るしじっくり考えるヒマがないだろうから、後
で考える時間をとるのがいいと思います。
↑なぜに詰め将棋をすすめないの…?
でまぁ、私は居飛車棒銀派なので、四間については何も言えませんが、定石はあくまでも基礎の基礎であって、
そこからどのように発展させていくかが、自分の腕の見せ所です。
定石の3手目と5手目の入れ換えがきいたり、
相手の打ち方によって、違う定石をもちだしたりなど、
いろいろあります。
とりあえずは、定石の数が足りないのでしょう。
もっと本を読んでみてくださいね。
(無論、初めてすぐなら指すことを中心にしてください)
まずは、序盤が大切です。
ここで、王を固め、攻撃の準備をする。
もっと上手になれば、中盤の強さが勝負を制することが分かると思いますが、序盤がなってなければ話になりません。
本を読んで、実戦で試す。
この繰り返しが一番ですね。
ちなみに、私も4段ですよ。
まぁ申請に7万もかかって、日本将棋連盟の経営に貢献しただけって言われてますけど(苦笑)
実戦を積んで、その後の観想戦が大事です。
じっくりやると強くなるよ1時間くらいね。
詰め将棋はあんまりやらない方が良いよ。
将棋の対局は時間は短い方がいい?
よくヤフー将棋をするのですが、無制限だとだんだん疲れてくるので五分五秒くらいだとちょうどよく考えられるしテンポもいいので指しやすいんですが無制限にしたほうが実力は身につきやすいですか?
yahoo将棋のレート1950の者です。
上達するには
①まず初めはしっかりと時間に追い込まれず次の一手を考えることがいい。時間に追い込まれるとついつい感覚で指してしまい、何も考えない。将棋は考えないと実力はまずつかない。
②ゆっくりと時間をとると次の一手をしっかり考えられるようになれば、時間切れにしにくい時間制限(例持ち時間15分、追加15秒)などで、ちょっとずつ考える時間を速くさせていきます。
③少しずつ時間制限を短くしていくと、短い時間でたくさんの手を見ることができると思います。
以上です。
それから、無制限でも時間制限が短くても感想戦をしない将棋は意味がないです。
感想戦とはその対局において、悪かった手、良かった手を相手と話し合い、悪かった手については正解手を探していくものです。
これをしないといくら早く考えられても上達はしないと思います。
また実力は実際に対局する以外に詰将棋を解いたり、定跡の本を将棋盤に並べるのも効果があります。
しっかりと基礎を積み重ねていけば、2分切れ負けでも十分戦えますよ!
時間制限があった方がよいと思います。
納得が行くまで考えることは大切ですが現実的ではありません。
ある程度せかされる状況のほうが読みが早くなります。
5分5秒増しで、十分だと思います。序盤は飛ばしますから時間の貯金ができ、要所で長考できます。
これは、10切れではなく、15切れくらいの感覚です。なぜなら5秒以内に指せば切れる事はないから、切れ負けと違って、時間が切迫してもさほど焦らないからです。
平均手数120手とすると、片方の持ち時間は、
5分+60手×5秒=10分
ですから、10分切れ負け、に近い感じですね。
じっくりと考えるには、かなり短いです。
しっかり考えられる力を身に付けるのであれば、
終局までの持ち時間が30分くらいはあった方が
良いかと思います。
無制限は、やたら長考する人もいるので、
そこまではお勧めしませんが、15分15秒くらいとか
適当なのではないでしょうか。
詰め将棋と詰め碁に関して
将棋には、1000手以上の詰め将棋があると
ウィキペディアで載っていましたが、
囲碁には、1000手を超える詰め碁はあるのですか?
また、詰め将棋は、将棋から発展した分野で芸術性が高いと聞きましたが、
そうなんですか?
お勧めの詰め将棋と詰め碁の本がありましたら、
あわせて教えていただけると助かります
将棋は最高手数1525手の詰め将棋がありますが,
囲碁では千手超え詰め碁は今のところというか,
今後も作ることはできないと思います。
★1525手の詰め将棋
http://www.geocities.jp/k_7ro/o18.html
もともと江戸時代には,
時の第一人者が詰め将棋100題を将軍に献上する
しきたりがありました。
伊藤看寿ガ611手詰を含む,将棋図巧(詰め将棋100題
…『詰むや詰まざるや』で有名)を献上しています
そのように,中編,長編の詰め将棋は,
一つの芸術として独立しているジャンルで,
詰め将棋専門の雑誌や機関紙も全国で多数毎月のように発行されています
(代表的なのは詰め将棋パラダイス)
取った駒を繰り返し使える将棋は,
数学的に計算した場合の数が(囲碁やチェスなどよりも)
一番大きいゲームだからこそ詰め将棋で1000手以上の作品が作れるといえます
ただ,囲碁の詰め碁は,実戦での実力を磨く一つの手段です
NHK囲碁講座の詰め碁などは毎週解いていけば必ず実力はUPすると
思います
将棋も詰め将棋は,短編で実戦形は
実戦での終盤力UPになりますので
お勧めの本は
初級者には
NHKの将棋・囲碁講座のテキスト
◆囲碁
http://www.nhk.or.jp/goshogi/go/index.html
◆将棋
http://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/
詰め碁を本格的に楽しむなら
◆http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31400039&introd_id=Xmo46Wk2o3...
詰め将棋を本格的に楽しむなら
◆詰め将棋パラダイス
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/
先日この知恵袋で将棋の基本を覚えるには「手筋」と「詰将棋」を勉強した方が良いとアドバイスを受けたのですが「手筋」とは何でしょうか?是非教えて下さい。
こういう場面ではこう指すというパターンとでも言いますか指し方のことですね。
武者野勝巳先生の「手筋術」という本の前書きには「将棋を外国語に例えれば、手筋は単語です。どんな国の言葉も単語の組み合わせで出来ているようにどんな手順の長い定跡や詰め将棋でも将棋は全て手筋の組み合わせで構成されているのです」とあります。
24にでも行ってみては?あそこは無料だし、レーディングで棋力もわかるし。観戦して、勉強もできるし。将棋サイトでは、トップではないでしょうか。私も初心から初めて、今では初段までいきましたよ。(通算2000局)汗
丸山忠久九段の将棋に一番近づく方法は?パート2
二つ目の質問ですが、丸山将棋に染まるには、
1、ある程度の居飛車の定跡を覚えてから、丸山忠久九段の棋譜を何回も並べる。+詰将棋
2、定跡をまったく覚えず、丸山九段の棋譜を何回も並べる。+詰将棋
3、それ以外
ちなみに僕は2番がいいとおもうのですが、。
みなさんならどれがいいと思いますか。ちなみに棋力はアマ三段です。よろしくお願いします。
3、それ以外
人の将棋に染まるよりも、技術を盗むほうがやりやすいですね。
受けの強く、勝負に辛い将棋の棋士は何人かいますし(羽生、藤井、森内あたり)
そもそも自分の性格と丸山先生の将棋と本当に合いそうだと思いますか?
シンクロできるできないはともかくも、もっと自分自身と向き合って一番合うやり方を探すほうが、はるかに近道です。
「あの先生の将棋と合わないから、別の先生の将棋に近づこう・・・」となっては、いつの間にやら高校卒業してしまいますよ(^_^)。
やはり一番が最適かと。アマ三段の棋力であれば、プロの棋譜はある程度理解できると思います。
ただ、漠然とで並べるのではなく、一手一手をよくかみしめて並べると良いと思います。
なぜ、あまり人気のない丸山なのかと思いました。
ああいう将棋はドくろうとの将棋でしょう。真似るのむずかしいんじゃない。
ま、朝食にプロテインを欠かさないことと、筋トレに週3回程度通うくらいですね。
女性に優しくしましょう。ふふふ、ふふふ。
にこにこしましょう。
(1)+(3)です。
ん~
定跡は覚えておいたほうがいいとおもいます
今将棋の棋譜ならべや
詰め将棋等をやってますが
こういった努力が実を結び
始めるのは個人差がありま
すが一年後と大人も子供
同じように考えていいでし
ょうか?
同じでしょう。
譜ならべや詰め将棋等も良いとは思いますが,
実践で経験を積むのが一番だと思いますよ。
周りに将棋ができる人がいなければパソコンの将棋の
ソフトでもいいです。
ちょっと誤解を生みそうなので,補足させていただきます。
同じというのは,子供も大人も同じ時間やったときの話です。
(子供や大人が何歳からの区別かはわかりませんが)
まあ実際できる時間からみれば子供の方が時間を多く費やすことができるので
1年後の結果しては子供の方が上達しているでしょう。
将棋の棋譜ならべや詰め将棋等だけでは,努力が実を結ぶ(能力がUP)
する幅がたかがしれてます。(少ないかと思います。)
ですので子供が吸収力が高くても,さほど差はうまれないといことです。
実践で経験を積むのが一番だと思いますよ。というのは
実践での将棋というものは,まず時間や,その場の雰囲気(空気,緊張感)
というものがあります。その時間がなくてパニくることや,相手の雰囲気にのまれないような
強い心を養うこともできます。
また相手が予想外の将棋を指してくることもあると思います。ですのでより多く棋譜を並べて勉強
していても,あまり役にたちません。
最後にですが,実践将棋では,詰将棋や棋譜並べにはない,勝ち負けというものがあります。
より強い相手とたたかうことによって,負けてたまるか! という気持ちになり上達する速さがまた違って
くるとおもいます。ですので上を目指すならより多く実践を積んでください。
決して詰将棋や棋譜並べが悪いというわけではありません。
もし速く上達したいと思っているのでしたら,こちらの方法が良いと思いますよ^^
(あくまで,私の場合の話ですが)
他の方もおっしゃっているように,子供の方が頭が柔軟(やわらかい分)
な分実践での吸収力が格段に違います。ですので,もし質問者の方が
若い方でしたら,若いうちに大会や,より多くの人と将棋を指して下さいね。
超長文失礼しました^^;
(※あくまで参考です・・・・^^;やれと言っているわけではないです。)
やはり差があるでしょう。子供のほうが早いでしょう。
sikenn_anagumaさん
それを差し引いても、子供は学習ということに関しては能力が高いです。
若さは学習能力と大きな関係がありますよ。
はまる時、
大人は生活・仕事のことを考えなきゃいけないけど、子供は馬鹿みたいに一日中将棋のことだけ考えても生きていられるので、
明らかに子供のほうが伸びがはやい。
記憶量は鍛え方次第で大人になっても伸びるようだから、また、脳自体は2歳くらいまでに完成するから、時間の差が置きいと思ふ。
大人と子供では全く伸び具合が違います。
子供は1年で4級以上も棋力が向上する子もたくさんいますが、
大人で始めると1年で1級向上するのもあやしいです。
子供の方が格段に吸収力が大きいです。
例えば県代表以上の人はたいてい小、中学生くらいから
将棋を始めており、大人になってからはじめても、初段に
なれるかも危ういです。
創作詰将棋解いて・・・・・・・・・25枚
詰め将棋解いて下さい。
攻め方 54飛、43角、34桂
玉方 41玉 、62金、32金、14歩
持ち駒 金
創作なんで余詰めあるかもです。
解かせてもらいました。完全作でしょう(一応)
この作品のいいところは、大駒の連続捨てが入って、詰め上がりも攻め方2枚でスッキリしていて解後感がよいこと。そして合駒が入るので適度に考える余地があるところです。
反面物足りない点は、手順がやや平凡で、これ!という妙手がなく、全体に盛り上がりに欠けるところと、41金打に代えて41飛と合駒する変化が作意と同手数になってしまっているところでしょう。後者は小さなキズですが。
一般誌に投稿しても入選は厳しく、初級向け扱いとしてどうか、という感じだと思います。そこまでは考えてないかな。
余裕だな・・・
五分で初段ってところか。
面白いですねえ。▽1四歩が何とかならないかと検討してみたけど、うまい改良案が思いつかなかった。楽しませてもらいました。
13手詰ですね。1四歩は6手目4一飛合の変化長手数の防止でしょうか。
私の見た所、余詰はないように思います。
現在、詰将棋を募集している雑誌は「将棋世界」「詰将棋パラダイス」がありますが投稿されるのも面白いかも知れません。
初手▲52金
最終▲22金まで 13手詰め
初手から玉を一路ずらしてから金を捨てるは面白いですね
11手目に▲22桂成り△同玉▲42竜みたいな筋はありますが、普通に△32銀合いで大丈夫みたいです
詰将棋 tsume shogi