将棋の本で、『次の一手』を読む本と、『詰将棋』の本がありますが、どちらのが実践的ですか??? ((^o^)
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間違いなく、詰め将棋です。
将棋の内容がどぉであれ、最後に行き着くのは、相手の玉を詰ますことです。
次の一手
本当に、強くなりたいなら、これだけはお勧めしません!(ただし終盤次の一手:囲いの崩し方等は除く)
私も昔やっていましたが、棋力の停滞期を作り上げます。
次の一手をやらなくなって、しばらくして棋力が伸びました。
派手な手や、かっこいい手ばかりに目がいき、安全勝ちな将棋なのに決めに行って失敗・・・って副作用があります
次の一手で強くなった人は、まずいないでしょう。
将棋世界の免状取得者名簿をみても分かります
こちらで検索してみて下さい↓(左上の個人成績で調べられます)
http://www.amaren.com/
もちろんその段に見合った方もいらっしゃいますが・・・・
○段なのにレーティングそれだけですか?って方も・・・・
次の一手をするなら、棋譜並べを一手一手考えた方が、120倍強くなれます。
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最後の詰みがうまくないなあと思うなら詰将棋
中盤あたりの攻め・守りがうまくないなあと思うなら次の一手がいいと思います。
読んで面白いのは次の一手ですけどね。
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