将棋の初心者は強くなるためには「優しい詰め将棋を数多く解く」と良く聞きますが、何手くらいまでが優しいのですか?
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手数と難しさは必ずしも一致しません。
私は100手以上の詰将棋をたくさん解きましたが、その私でも何日も考え込んだ5手詰めや7手詰めがあります。
強くなるためには、書店で普通に売っている「初級向け」とか「やさしい」と書かれてある3~7手詰めが最適かと思います。
初心者にとって大事なのは、詰め手筋を覚えることと詰みの形を覚えることですから、分からなかったらどんどん答えを見る、そして何度も繰り返す、これが大事です。
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実践では1手詰めを見逃すような人がたくさんいますよ。
せめて、5手詰めまで出来れば、13手詰め。
なれれば、25手詰めくらいまで、すぐわかるようになりますよ。
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