2012年3月26日月曜日

将棋の初心者は強くなるためには「優しい詰め将棋を数多く解く」と良く聞きますが...

将棋の初心者は強くなるためには「優しい詰め将棋を数多く解く」と良く聞きますが、何手くらいまでが優しいのですか?


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手数と難しさは必ずしも一致しません。

私は100手以上の詰将棋をたくさん解きましたが、その私でも何日も考え込んだ5手詰めや7手詰めがあります。

強くなるためには、書店で普通に売っている「初級向け」とか「やさしい」と書かれてある3~7手詰めが最適かと思います。

初心者にとって大事なのは、詰め手筋を覚えることと詰みの形を覚えることですから、分からなかったらどんどん答えを見る、そして何度も繰り返す、これが大事です。



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実践では1手詰めを見逃すような人がたくさんいますよ。



せめて、5手詰めまで出来れば、13手詰め。



なれれば、25手詰めくらいまで、すぐわかるようになりますよ。

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