2012年3月23日金曜日

詰碁は難しいすぎる! 僕は詰め将棋は七手までできるようになりました。 効きが簡...

詰碁は難しいすぎる!

僕は詰め将棋は七手までできるようになりました。

効きが簡単だからです。

しかし!詰碁は難しい!


白、黒、の残像がなかなか残らない。しかも死活ですから、

生き死にが入るから、考えなきゃいけない。

詰将棋はある意味固定された効きですから、わかるんですが、

詰碁って難しいっす。



頭が悪いのはそうなんですが、

できるようになるにはどうすれゃいいですか?

努力かなあ、やっぱり。


|||



将棋と囲碁を両方上達望むなら



米長九段著

http://www.s-book.net/plsql/net_isbn?isbn=4396310838



がお勧めです





将棋のプロである米長さんが囲碁でもアマ強豪になるために

詰め碁で特訓したエピソードなどもあります





ちなみに、詰め将棋を7手詰め解いて、簡単だと断言するのは

無知の知だと思います。



詰将棋の世界は、専門誌も数多く発行されていて、

(一番有名なのは詰め将棋パラダイス)

最長手数も1525手詰めがありますが、詰め碁にはそんなに長手数は存在しません



江戸時代、将棋の第一人者は将軍に詰め将棋100題献上することになっていましたが

詰め碁はそんな伝統はありません。



将棋・囲碁両方、素晴らしいゲームですが、

こと詰め将棋、詰め碁に関しては

詰め将棋は芸術とまで言われているのに対し、

詰め碁はあくまで囲碁上達の練習用です。、



|||



詰碁は確かに難しいですよね。

詰碁を解くためには、まず、生き死にを覚えなければなりません。これはでもルール(2眼あれば生き)ですから読み以前の問題です。次に、生き死にの基本形、つまり、定石で出来た形のその後を覚えます。ハネて相手の場所を狭めるとか、急所に置く、ダメ詰まりをつくとかです。簡単な詰碁を解けば、その形を暗記します。その基本形を覚えておけば、大きな詰碁を解いていって、その基本形に相手の石を追い込めば、その後の回答はもう知っているから読む必要はなくなります。

詰碁は回答が、黒先死なら白石を仕留める。黒先生きなら黒石を生かす。黒先コウならコウに勝てば白石を仕留められる、あるいはコウに勝てば黒石が生きる、となりますから、詰碁の結果は分かっています。あるいは、コウとかは質問の中に書いてない場合もありますが。いずれにしろ、回答が分かっていますから、それに向かって収束させる手を考えます。将棋で7手までできるようでしたら、問題はありません。囲碁でも7手まで考えられれば、そして、基本形に近づけられれば、その先の数手は考えなくても答えを知っていますから、もう回答できます。

後は、囲碁が好きになることですね。頑張ってください。



補足です。セキ生きというのもあります。黒先生きなら、セキでも正解となります。


|||



なんでも努力、継続です。

私は高段者向けの問題でも、一手目はほぼ確実にわかりますが、変化手順で間違えてしまいます。



koregasinzituというのは悪質な釣り師ですので、相手にしないように。

というか、あなたも釣り師予備軍でしたか。


|||



詰将棋の方が表現力が高く、芸術性が高いのは事実ですが、詰碁は手数がそれほど長くなくとも、異様に難しいものは作れます。

現に河野臨天元はプロでも解けない詰碁を作ることで有名です。

あの張栩名人が解けないって言うんですから、尋常ではないです(笑)。



詰碁はそれほど難しいものは解けなくても、ある程度は強くなれます。

(将棋の先崎八段は詰碁は全然やらないそうですが、アマ四段ぐらい打つそうです。)

実戦で役立たせるには、簡単な詰碁を見た瞬間に解けるようにすることです。

実戦では一直線の読みよりも隣り合った石が絡み合って、ここに石が来ると生きていた石が死ぬとか、そういうことを考えながら打つ必要がありますから、とにかく見た瞬間にわかる形を増やすために簡単な詰碁をたくさん片っ端からやるといいと思います。


|||



その1本当に簡単な詰碁をする9級から初段の詰碁 新ポケット詰碁など。

その2 答えを暗記してします 死活は詰碁は暗記です

その3難しい詰碁を3時間もしないでカンタンな詰碁を30分すれば良し。

カナリ難しい詰碁する根気あるなら彼女を作ったほうが好いと言われましたので。7段打てる先生に言われました。


|||



詰将棋は、ちょっと将棋を勉強すれば15手とか21手とかも数秒でできます

しかし、詰碁は本気で勉強してもできません、それだけ難しいものです。



理由は質問者も仰っていますが、

詰将棋・・・駒の利きが一定、王手をしないといけない(=初手はかぎられる)

詰碁・・・生き死にを判断しないといけない、石に動きがない、

からです


|||



囲碁は どのくらいの棋力なのでしょうか。 私はタイゼムの5級ですが、日本棋院の〔三段合格の死活150題〕の半分以上を一発で解けるようになっています。





初級者だと 難しいのは全くダメでしょうし、 そこは勉強の方法次第です。 私なら、 〔ワカらなかったら模範解答を見てしまえ。 その模範解答を碁盤に並べて 崩して 直後に問題を見て解いてみよ〕というのが 残像発達のための勉強方法です。





ちなみに、私は 詰め将棋のほうがダメですw


|||



詰碁は手数は少ないですが眼形の急所を見極める力と手筋の力が要求されます。 簡単な詰め碁をといてみたらどうでしょう そして力をつけてから 作品と呼ばれる詰め碁にチャレンジしてみてください ・・・まあ用は努力です


|||



詰め碁のほうが易しい印象があります。

手筋は詰め将棋の方が遙かにトリッキーですよ。

私は碁は初心者に近いですが、新聞とかに載っている詰め碁を出して商品をもらったことあります。

詰将棋がある程度解けるくらいなら、読む力が付くのであっけなく解けますよ。

だいたい詰め碁の方が打てる手の幅が少ないと思いますよ。

ただ手筋をある程度しらないと盲点に入って解けないですね。分からなかったら答えを見て手筋を学べばいいんじゃないですか。

補足

なるほど、詰め碁には将棋の終盤の次の1手の要素があるんですね。


|||



囲碁は詰めのパターンの繰り返しなのです。パターンを覚えれば以外に簡単に解けます。



①撥ね②置き③駄目詰り


|||



ぼくも、それ思った。

やっぱり努力しか無かったな~。


|||



生きの形。つまりは、目の形が頭に入ってないと詰め碁は難しい。。。

基本は、生き形にならないようにすればよい。

0 件のコメント:

コメントを投稿