詰将棋脳?脳内詰将棋配線?
詰将棋をドンドン解いていると、ある日見た瞬間に短編問が解けたり、21手詰の手順を目で追うと、全く間違わずに作意そのままの手順を一本道に解いたり、不思議な能力に目覚めませんか?私もそうなってましたが、やらないと出来なくなりました。最近実戦で最終盤、奇跡的な詰手順で勝ちまして、詰将棋に再感謝しまして、ガンガンやり始めました。3手~5手の短編を毎日50問~100問くらい!そうするとまた、能力が少しずつ出来始めたようです。皆さん経験はありますよね^^羽生さんみたいに2万問くらいやれば、二度と落ちない詰将棋配線が出来るでしょうかね?経験談を教えてください。
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秒読みの中、
おっ詰んでいる!
脳内詰将棋配線に電流が走りまくり綺麗な詰み筋が!
27手詰みね!いただき~・・・・
と詰ましにいくと・・・
22手目くらいに玉がスルっと・・・いやヌルっと・・・
あれ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
時既に遅し・・・・
詰将棋やり過ぎで綺麗な詰みが見えたのが敗因か?
詰将棋は所詮詰むように出来ているのです。
ある程度脳内詰将棋配線が出来たら、詰むか詰まないかわからない詰将棋?を考えるとさらに強くなりますよ。
あと、ベタベタと筋悪く駒を打つ手が見えづらくなるので、詰将棋のやり過ぎには注意(笑)
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それありますね。
詰め将棋に凝っているとき限定ですが。
対戦中に頭の中で駒が動くから、不思議に思って確かめてみると詰筋だったとか、観戦していて、20手以上の詰筋がすらっと浮かんできたりとか。
24の5,6段の対戦を観戦していると、30秒だとわりとよく詰め筋を逃しているのがわかるとかです。感想戦で指摘すると合っているんですね。
意思の力なしで詰筋が浮かんでくるということです。しかし、実際には役に立つ機会は少なかったです。
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