低学年の子にお勧めの、必至、詰め将棋の本がありましたら、教えてください。
現在手元にありますのは、浦野真彦「3手詰めハンドブック1、2」「5手詰めハンドブック1、2」、森信雄「勝ちにいく、詰め将棋ドリル」「一手詰め・一手必至」、飯野健二「3・5・7手実戦型詰め将棋」などです。どれもたいてい何回かはこなしていて、主に浦野さんのハンドブックシリーズをメインに練習をしています。3手詰めハンドブックの方は1、2どちちらも10回~20回ぐらいはこなしていて、今は200問20分前後で解けるようになりました。だいたい7手詰めぐらいまでなら解くことができ、有段者の方に6枚落ちで勝てるくらいですので、素人目ですが、棋力はアマ5級前後かなあと思います。
同じ問題を、何度も繰り返し解いているのですが、子どもですので、しだいに飽きてくるようで、そろそろ新しい本を購入したいと思います。
これから上級者にステップアップをするために、子どもにも分かりやすいおすすめな詰め将棋の本がありましたら、教えていただきましたら、幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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さすがに手数の長い詰将棋もので、子供向けというのはありません。
でも、5手詰めハンドブックを卒業して次のステップになる詰将棋本としたら・・・、
「MYCOM将棋文庫SP 詰将棋道場 手軽に楽しむ200題」(勝浦修著 毎日コミュニケーションズ)
「MYCOM将棋文庫SP 詰将棋道場 7手~11手」(勝浦修著 毎日コミュニケーションズ)
はいかがでしょうか?
それぞれ200問とボリュームいっぱいです。
もし、二回目に詰将棋を解くとしたら、今度は玉方に立って(詰将棋の本をひっくり返して玉側から見る)解いていくと、自玉の詰みの計算もできるようになります。
ついでにmuneneryuさんも、頭の体操に詰将棋はいかがでしょうか?指し将棋ができなくても駒の動かし方とルールを覚えたら大丈夫ですよ(^_^)。子供さんが飽きてしまった詰将棋本を活用できますし、競争できるので一石二鳥です。
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寄せの手筋168がいいと思います。
やさしい必死問題からステップアップしていき、寄せパターン別にも分類されているのでおすすめと思います。
手に入りずらいのが難点です
ので毎コミより詰みより必死(金子タカシ)著でもいいと思います。
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終盤の定跡シリーズはどうでしょうか
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