詰将棋の本について。
2ヵ月ほど前から将棋に興味を持って始めた者です。
詰将棋は飯野健二さんの実戦型3・5・7手詰と言う本と
高橋道雄さんの5手詰を1周、7手詰を2周やりました。
そこで、もう少し難しい詰将棋に挑戦してみようと思うのですが、
おすすめの詰将棋の本はありますか?
できれば実戦でよく出てきそうなタイプのものでお願いします。
|||
詰め将棋ではありませんが終盤を強くしたいなら、ザ・必至やZの法則がオススメです。
2冊とも文庫化されてて値段的にお手頃です。
内容は5段階で5といえるほどいい。
しかし店頭ではみないのでインターネットで注文になると思います。
|||
たくさんやったなら、自分がお薦めするのは『次の一手』ですかね。
詰め将棋ではないですが、もっと高度なものです。
自分が愛用しているのは『終盤の定跡・MYCOM将棋文庫』ですね。値段も700円とお手ごろだと思いますよ。
|||
詰将棋よりも「必至」を練習したほうが実践で使えます
増田さんや高橋さんの必死の本は実践的で役に立ちます
一冊やり終えた後、寄せ方が変わりましか
確実に強くなりました
|||
「7手詰ハンドブック」でどうでしょう?高橋九段のよりちょっとだけ難しいかも。ホントは「5手詰ハンドブック1,2」がおすすめなんですが、今書店に置いてないかもです。
|||
あなたは7手詰めまでは、九九同様一瞬で答えが見える状態ですか?
考え込んでしまうようでは駄目です。機械的に処理していける状態にしてください。
|||
実戦型ということなら日本将棋連盟発行の「塚田正夫の詰将棋」(塚田正夫著)、7手以上ということなら毎日コミュニケーションの「詰将棋道場 挑戦編」(勝浦修著)あたりでいかがでしょうか。
skillfuさんお薦めの「月下推敲」は未見ですが、詰将棋作家としても定評のある谷川さんが精魂込めた作品集となると、初心者の方には荷が重いでしょう。本格的な詰将棋の世界を知りたいということでの購入なら異論はありませんが、実戦の上達狙いで7手詰からのステップアップには向いてないと思います。
|||
書店に置いてある本から著者が名人であるものを買ってください。
今話題の17世名人の月下推敲についてはプロでも顔が引きつる難易度です
0 件のコメント:
コメントを投稿