3手詰めはほとんどすらすら解けるんですけど。。五手詰めから解ける問題と解けない問題がでてきます。。どうやったらスムーズに解けるようになりますか?
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私、恥ずかしながら、詰将棋作家です。一般的な詰将棋だと思いますので、3手詰の基本が叩き込まれたら、5手詰も難しくはないと思います。結局は数多くの詰将棋を解く事です。そうすると、いろいろな詰みのパターンを覚えると思います。実は詰将棋には、早く詰ませる方法があるのですが、指将棋をされている方にはおすすめできません。普通に頑張って下さい。
それから、最初のカテマスさんの詰将棋解けましたか?簡単でしょう。こんなのは詰将棋ではないと思われる方も多いかと思いますが、紛れなし、変化なしの詰将棋は、作る側からすると大変難しい事なのです。
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どうやったどうやったらスムーズに解けるようになりますか?のご質問ですが、五手詰めの中に中々解けない問題があるのは、貴方にとって正解の手が盲点になっていて見えないからです、人は皆盲点を持っています、経験が浅いほど盲点を多く持っています、難しい五手詰めを数多く解いて頭の中の盲点を一つ々消していくしかありません、普通の言い方をすれば、経験を積むこと言うことです、そうすれば詰め将棋の問題を見た瞬間最初の手が閃くようになります。
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手数が増加すれば、大抵は難しさは増加します。
ただ例外も多く、超難解な五手詰めも数多く存在しています。
三手詰めは卒業されているようですので、五手詰めも数をこなせばスムーズに解けるようになります。
参考に、超簡単な29手詰めを貼り付けておきます。
前垣良行氏作
手数が長くても難解とは限らない、という例になりますでしょうか?
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