将棋世界12月号のP214に記載されている9手詰の清野作品の答えを教えて下さい。
3日ほど考えましたが、解けなかったもので…。
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私は、将世の購読をやめていますので、知人に電話して、駒の配置を聞きました。私が聞いたのは下図になります。1時間たった今、まだ私は考慮中です。
将棋世界2011年12月号P214清野氏作
*補足*
この詰将棋のポイントは、初手の重い銀打ちにあると思います。私はこの初手を1分考えて、ないと判断したので他の手ばかり考えていました。さすが、カテマスさん、お強いです。
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先の回答で、
>そんな事をしては、詰将棋の意味はありません。自分で解いてこそ詰将棋。
とありますね。ただこれは間違いとはいいませんが、私の意見はちょっと違います。
詰め将棋はわからなければ答えを見てしまって全然構わないと私は思います。もちろんある程度ちゃんと考えた後での話ですけど。
それでも、自分が知らなかった、気づかなかった手筋を知ることが出来るわけですから必ずプラスになります。恥ずかしいなんて思う必要は全くありませんのでご心配なく。
ご質問の件ですが、私はその号を見てないのでできれば配置を書いていただきたいです。それなら回答できると思います。
(補足)
sea99momさん、図掲載ありがとうございました。
うん、これは良問ですね、答えを書くのは惜しいので止めましょう・・・すみません、ウソですw
▲2四銀△同角▲3五桂△同角▲2四歩△同角▲2二金△1三玉▲2五桂まで9手詰が正解です。
5手目に対し同玉は2二飛成、2三合、2五金まででこちらも正解です。変化同手数なのでちょっとした傷ですね。捨て駒による角の翻弄がちょっと面白い手順です。好作だと思いますね。
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そんな事をしては、詰将棋の意味はありません。
自分で解いてこそ詰将棋。
答えを聞いて詰将棋を解くなんて良くありません。
クズな高校生の僕にそう言われて、
恥ずかしくはないのですか!?
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