詰将棋の本を買おうと思っているのですが、『一手詰め』と『三手詰め』と『5手詰め』と『7手詰め』本がよくありますよね~~
で、『1,3,5手詰め』とか一緒になってる方がいいですか??それとも、『5手詰め』
だけとかの本のがいいですか???
また、おすすめの詰将棋の本がありましたら、教えてください。
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駒の動きをやっと覚えた程度の初心者なら・・・1手詰
まがりなりにも対局はちょくちょくしている初心者+αなら・・・3手詰
上記の程度なら、1、3、5手詰の混じった本でもいいかもしれません。5手詰はできなくてもいいつもりで。
私は「1手詰ハンドブック」を本屋で立ち読みで全部解いた覚えがあります(買えよって話ですが)。
ちょっと強くなりたいという意欲的な方は、もうすぐ再販される予定の浦野さんの「3手詰ハンドブック1、2」がお勧めです。
さらに自信が出来て、実戦に役立てたい場合は高橋九段の「5手詰将棋」。
同じく再販予定の「5手詰ハンドブック1、2」は短手数としてはちょっと難しいので、自信がついてからどうぞ。
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詰将棋よりも必至のほうが実践に役立つと思います
詰将棋は5手くらいで十分だと思います
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5手詰の多くを1分以内で解けるなら『5手詰め(以上)』だけの本、
そうでないなら『1,3,5手詰め』の本が良いと思います。
おすすめの本は、浦野さんの「5手詰ハンドブック」です。
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初心者なら詰みの形を覚えるために1手詰めからでいいと思います。
問題をたくさん解いて悪いことは無いので、予算が許せばいろいろ買ってみて、解いて見るのも悪くないと思います。
ただ、答えがすけて見えるような本は、あまりお勧めできません。
後は、自分の棋力とかけ離れたものを買ってしまうと、解く気が無くなりますので(私はそうでした)、お気を付けください。
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将棋を覚えたばかりで実戦経験もほとんどないのなら、1手詰の入ったものでよろしいかと。逆にいうと、すでに実戦経験をそれなりに積んできてるなら、1手詰の入っているものはパスしちゃって5手、7手、9手ぐらいまでいってもいいと思います。
お薦めはというと、一般の書店に置いてあるものなら、どれを選んでも間違いはないと思います。塚田正夫九段の実戦形の詰将棋集なんかだと、上級者になってからも日々のトレーニングとしても楽しめそう。
なお、5手詰で盤面全体に駒が配置されているなんてタイプは、上達の糧にはなりにくく実戦の勘が狂う可能性があり、特に初心者のうちはお薦めしません。でもね、これはこれでおもしろいから、気が向いたらどうぞ。
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