2012年3月18日日曜日

詰将棋の解き方ですが、何時間かかっても解けるまで絶対に解答を見ない方がいいの...

詰将棋の解き方ですが、何時間かかっても解けるまで絶対に解答を見ない方がいいのでしょうか。

ある程度考えてわからなかったら解答を見て詰まし方を覚えてしまったほうがいいのでしょうか。


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わからなければ見てもいっこうかまわないと思います。

思いがけない手にびっくりする度合いが高まって、

かえって忘れられなくなります。



ただ、何がなんでも自力で、という執念みたいなものに

こだわるなら、1時間置いて再度取り組むとか、

少しは我慢することも必要かな、とも思いますケドね。



私的には、10分考えてとっかかりも掴めない、という

ときには潔く(?)ギヴです。



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詰将棋は手数にもよりますが

10分考えても、有力な手順が見つからなければ



あと、何分かかるか分かりません?ので

解答の途中までみるとか・・・・・



問題も人によって解きやすいものや解きにくい

ものがあります


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はい、5分10分考えても分からなければ見て、次の問題に取り掛かってよいと一般的にはいわれます。

ガンガン答えを見ていってか回らないと自分は思ってます。

どうせ、反復して解くものですし。


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自分が好きでやることですから、自分で決めればいいのですが。



詰め将棋はパズルですから、見ないで自力で解くほうが面白いです。だから、問題形式になっているわけです。

ただ、時間は無限にはありませんので、最後まで解く楽しみを捨てて、正解を見ることもいいとおもいます。それはそれで、けっこう面白いです。

なにも考えずに、いきなり正解を見ても、十分に考えた場合と比較して、驚きがなく、頭に残らないばかりか、自力で解く可能性を捨てることになります。



学校の勉強みたいに考えず、楽しみということで詰め将棋に取り組まれることをお勧めします。

将棋のトレーニングという意味合いあっても、そのほうがうまくいきます。


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私の場合は分からない手番だけ見るようにしてます、5手目だけとか。



考え続けてもいいですがものによっては問題が破綻していて、

回答を見てがっかりしたことが何度もあります、勉強のつもり

なら棋譜を見た方が良いと思います。

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