詰将棋パラダイス誌の短評について質問です。
デパートの2011年6月号の3番や7月号の3番で、今川健一という人の短評が作者を馬鹿にしてるようにしか思えないのですが…
私は詰パラを読み始めたのは今年に入ってからで、詰将棋の価値観等に関しては全く無知ですが、ただただこの人の短評には苛立ちを感じました。
この人はすごい大作を簡単に作ってしまうような作家なのでしょうか?
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今川さんは全ての作品に短評を添え実力者には厳しく新人には優しく
お孫さんや友人のユーモアのあるコメントもあり私は好きですよ。
そのうち別の面も見えてくると思います。
岡本眞一郎氏は現代曲詰の第一人者ですので厳しい評を解説者も採用したのだと思います。
下に今川さんの文章とアドレスがあるのでどうぞ。
http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/zentumeren/yompe/yomiri/yomri019....
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今川健一氏は、4百人一局集にも載っている、詰将棋作家です。でも今は、上級専門の解答者で、抜群の成績を残しています。詰パラ2011年6月号P24に、解答順位戦全成績が載っていますが、第8位です。それだけ解図力が高いと言う事です。ちなみに去年は、第3位でした。普通、短評を書く時は、あたりさわりのない表現を用いますが、この方の場合は、作品が良くてもわるくても、独特の短評を書いておられるようです。ベテランで辛口の解答者は、逆に貴重な存在ではないでしょうか。
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