詰将棋は指し将棋の終盤力を鍛えるためにあるんですか?
それとも、指し将棋とは何の関係もないただのパズルに過ぎないんですか?
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最初は終盤力からスタートしています。
その後は、パズルとして発展しています。
指し将棋の終盤力を鍛えるために、作られる事は殆どありませんが、手順を読むという作業とその結果が詰みという形で現れる事から、判断の難しい次の一手や必至より利用されています。
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両方です。
もっと言えば、「解く人の指し将棋の終盤力を鍛えるために作られた作品」と、「詰将棋そのものとしての面白さを目指した作品」に分別できると思います。
もちろん特にどちらとも意識せずにただ作ったという作品もあるでしょうし、「詰将棋の面白さ」を「実戦らしさ」ととらえたような作品もあります。
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・・のためにある、なんて
どうしても決めないとだめなんですか。
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パズル見たいに詰む問題沢山あるからパズル?違います、遊び心いれながらも、実は右悩を鍛えあげます、実際将棋中に駒なんて動かせないルール(相手のですょ)よって頭に連想するんだけど、これが出来ない、詰め将棋で私も5手まで頭浮かんだけど鍛えると沢山浮かび上がります、将棋の基本中の基本ですね。
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終盤力を鍛えるためであったり、パズルとして楽しむためであったり作者の意図により様々です。
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