詰将棋の趣向

詰将棋の趣向

詰将棋の趣向詰はこのほかにどんなものがありますか？



曲詰

双玉

大道棋

煙詰

裸玉

無仕掛け

無防備図式

単騎図式

一色図式

七色図式

大駒図式

小駒図式

貧乏図式

握詰

豆腐図式

鶯図式

雪隠詰

都詰

すかし詰　(wikipediaより)

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・実戦型

前の方が仰るのは極端な例ですが、端に桂香があるなど、実戦に現れそうな形の詰将棋

・清涼詰め

詰め上がりが三枚

・簡素図式

使用枚数が少ない詰将棋。

定義は微妙ですが盤上五枚以下＆持駒四枚以下くらいですね

・還元玉

詰め上がりのとき玉の位置が初形と同じ位置に戻っている

・対子図式

王を除く使用されている駒が、同じ種類に付き二枚ずつ



とりあえず今まで出ているのとあまり関係ないところから挙げましたが、考えようによっては他にいくらでもあります。



・鶴の巣篭もり

あぶりだしの一種で、４四～６六までの３×３に駒が密集した都詰め

・途中無仕掛け

手順中に攻め方の駒が盤上に一枚もなくなることがある詰将棋

・七種持駒

初期の持駒が飛角金銀桂香歩

・金銀図式

貧乏図式の逆

・○×○図式

○には４以下くらいの数字が入ります。

初形が小さくまとまった詰将棋

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実戦初形図式というはご存知でしょうか。

対局時の初形配置を残した詰将棋です。内藤九段が後手初形、先手初形各々の図式を発表している筈です。

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これ以上思いつきません。