将棋
必至のかけかた。
これは長い詰め将棋とかよりも普通に難しい気がします。
詰め将棋は王手をかけ続けるという法則があります。
どうすれば必至が得意になるでしょうか?法則性とかないのでしょうか?
ちなみに詰め将棋とか必至問題が好きだから質問したんじゃなくて、実戦で強くなりるため終盤力をつけたいから質問しました。
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「必至」と言うのは王手をかけるか、次に詰ますという手で相手王を追いつめて行き、最後には相手がどう受けるか逃げるかしても詰むような、受けが全く無い状態にすることです。だから詰将棋よりやや難解です。
『どうすれば必至が得意になるでしょうか?法則性とかないのでしょうか?』の問いですが、法則性とかパターンは無いです、必至の基本にあるのは詰将棋です、必至をかけるのが上手か否かは将棋を詰ます力が有るか否かが大いに関係しますので、両方勉強するのが理想です。補足に書かれている受けですが、相手の攻め駒を攻める(減らす・排除する)とか金銀を自王のそばに打って補強するのも受けとしては最強です、また相手の攻めをかわす意味で王を逃げるのが好手の場合もあります。
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相手玉を詰ませると言うより、縛ったほうがいいと思います。
正確に言うなら相手玉が逃げてくる逃げ道に金駒を打ち込んだりして、逃げられないようにするといいと思います。
あとは、自玉がしばらく安全なときは、落ちている駒を拾うというのも手ではあります。
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必死をタイプ別に分類した問題集をやってはどうでしょうか。
「寄せの手筋200」
「将棋・ひと目の必死」
はパターン別に易しいものから整理してある好著。
また、青野八段の
「精選必至200問」も値段のわりにお得です。
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歩をうまく使うことから始めないと試合では勝てません!!勝てるようにがんばってください
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