将棋のプロ棋士は、詰将棋を毎日何問解いてるのですか?また、何手詰めの問題をやってるんですか?
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プロなら誰もが毎日詰将棋を解いている、というわけではないです。
女流には、5~9手くらいの問題を1日10題必ず解くというひともいますが。
プロならむしろ、新聞雑誌に載せるため、創る方が多いのではないでしょうか。
将棋は、詰みや寄せの部分はわりとはっきり結論が出ますが
(だから将棋ソフトも、たいていは終盤がべらぼうに強い)、
序盤戦術や仕掛けの部分は、それこそ千変万化です。
ですからプロは、詰将棋を解くよりも序盤の研究の方に時間を費やしている
ひとが多いですね。
解くなら、プロでもアマでも似たようなもの、
3手から、長くても15手くらいの問題を、数多く解くのがいいようです。
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もう高校のアマ 奨励会の時代に10手以上読んでますよ。
プロになってやる人はいないかも。中盤で終局まで読みきりで勝負してるといいますからね。
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