詰将棋は、今のところ1500手以上(ミクロコスモス)ですが、この手数を上回る詰将棋(10000手詰めなど)を
作る事は不可能ですか?
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理論的に証明されていない以上、不可能と断言することは誰にもできないわけですが、現実的には10,000手は愚か、2,000手超えもかなり難しいような気がします。
仮に、多少の改良で数10手~100手程度手順を引き伸ばせたとしても、内容に目新しさがなければ作品としては評価されないでしょう。
とは言え、歴史上の画期的な発明というのは大半が、現実化するまで誰も予想し得なかったものばかりなので、本当に10,000手超えが不可能かどうかはわかりません。
※ 普通詰将棋ではなく、「ばか詰め」 (変則詰将棋の1種) なら3万手を超す超長篇作品が発表されています。
http://www.abz.jp/~k7ro/report/agito.html
才能のある人は普通詰将棋に飽き足らず、新たな分野を目指さずにはおれないようです。
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可能なんじゃないかな
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