詰将棋をやってみたいなぁっと最近思ったのですが
少し調べてみるとその冊数は多々あり、それぞれお互いに何が違うのか、私のようなレベル(友達とたまに指す程度)の人は何を選んだらいいのか、おすすめのものがあったら教えて頂きたいです。解説などが詳しく載っているものだと嬉しいです。
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詰将棋の場合は、自分は必ず王手をかけていくこととか、
持ち駒を余してはいけないとかの制約があります。
だから詰将棋の「三手詰め」なんていうのは、自分は2回王手をかけるだけ
しかも持ち駒があればそれを使うことが義務つけられるので、
あまり実力の向上には向かないと思います。
先の回答者が「3手先まで読めればそれなりに指せると思います」などと
言っていますが、これは将棋の中盤戦に言えることであって、
詰将棋には当てはまりません。
質問者さんは「友達とたまに指す程度」と言っていますが、
詰将棋の3手詰めは簡単過ぎると思います。
本で詰将棋を勉強するなら、せめて7手詰めぐらいまではやったほうがいいです。
そんななかで、オススメとしては
中原誠の「実践型詰め将棋」がいいと思います。
これだと、3手詰め~7手詰めが載っています。
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なるほど
じぶんは素人ですからまず三手先で充分です
伊藤果さんですね
買って見ます
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最近めっきりと将棋を指していなくて新しいものは分からないのですが、昔は伊藤果(いとうはたす)さんの詰将棋の本をよく買っていました。
大方の詰将棋本では級や段で難易度を示してありますから(「○分で解けたら○級」のようなものもあったと思います。)、まずは簡単なものからどんどん解いていかれるとよいと思いますよ。
難しいものでは何十手詰というものもありますが、まずは3手先まで読めればそれなりに指せると思いますので、3手詰や5手詰辺りで練習されてはどうでしょうか。
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